複数辞典一括検索+

ほり-たつのすけ 【堀達之助】🔗🔉

ほり-たつのすけ 【堀達之助】 (1823-1894) オランダ通詞。肥前の人。英語研究の先覚者。1862年わが国最初の英語辞典「英和対訳袖珍(シユウチン)辞典」を発行。

ほり-ばくすい 【堀麦水】🔗🔉

ほり-ばくすい 【堀麦水】 (1718-1783) 江戸中期の俳人・実録作者。名,堀長。金沢の人。五々門,のち麦浪門。俳諧中興運動の中,支麦(シバク)の俗調を嫌い,初期蕉風への復帰を提唱。著「新虚栗(シンミナシグリ)」「俳諧蒙求」

ほり [2] 【彫り】🔗🔉

ほり [2] 【彫り】 (1)彫ること。彫りあげた出来ばえ。「人形の―具合」 (2)彫り刻まれたような凹凸(オウトツ)。「―の深い顔」

ほ-り [1] 【捕吏】🔗🔉

ほ-り [1] 【捕吏】 罪人をつかまえる役人。とりて。

ポリ [1]🔗🔉

ポリ [1] ポリエチレンの略。「―袋」「―-バケツ」「―容器」

ポリ [1]🔗🔉

ポリ [1] ポリスの略。警官を軽蔑していう語。「―公」

ポリ poly🔗🔉

ポリ poly 〔ギリシャ語で,「多い」意〕 「重合体」の意で他の語の上に付いて,化合物名などに用いられる。「―-エチレン」「―-オレフィン」

ほり-あげ [0] 【彫(り)上げ】🔗🔉

ほり-あげ [0] 【彫(り)上げ】 彫刻で,模様や文字を高く残して地を低く彫ること。浮き彫り。陽刻。 ⇔彫り込み

ほり-あ・げる [0][4] 【彫(り)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ほりあ・ぐ🔗🔉

ほり-あ・げる [0][4] 【彫(り)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ほりあ・ぐ (1)浮き彫りにする。「模様を―・げる」 (2)彫り終える。

ほりあし-るい [4] 【掘足類】🔗🔉

ほりあし-るい [4] 【掘足類】 軟体動物門の一綱。細長い角笛状の殻をもち,長さ6.5〜12.5センチメートル。殻口から足を出して海底を掘り,砂中に斜めに立つ。雌雄異体。ツノガイが代表。くっそく類。

大辞林 ページ 154494