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ほんぞく-ちょうかん ―チヤウクワン [5] 【本属長官】🔗🔉

ほんぞく-ちょうかん ―チヤウクワン [5] 【本属長官】 旧制で,官吏の進退賞罰をつかさどる身分上の,または指揮監督権をもつ職務上の長官。所轄庁の長。

ぼん-ぞく [0] 【凡俗】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ぼん-ぞく [0] 【凡俗】 (名・形動)[文]ナリ (1)普通並みで,まさっていないこと。世間並みのこと。また,そのさま。「―の風習に染まる」「―な人物」 (2)〔仏〕 煩悩(ボンノウ)に支配されて生きている人。凡人。俗人。「―の理解を超える」

ほんそめわけ-べら [6] 【本染分遍羅】🔗🔉

ほんそめわけ-べら [6] 【本染分遍羅】 スズキ目の海魚。全長約12センチメートル。小形のベラの一種で,体形はやや細長い。体色は淡青色の地に,吻端から尾に向かって幅広い暗色の縦帯が走る。大形魚についた寄生虫を食べる掃除魚として知られる。観賞魚。本州中部以南の岩礁や珊瑚礁域に広く分布。

ボンソワール [4] (フランス) bonsoir (感)🔗🔉

ボンソワール [4] (フランス) bonsoir (感) 夕方から晩にかけての挨拶(アイサツ)の言葉。こんばんは。おやすみなさい。

ほん-そん 【本村】🔗🔉

ほん-そん 【本村】 (1) [0] 分かれた村に対して,もとの村。 ⇔分村 (2) [1] この村。

ほん-ぞん [1] 【本尊】🔗🔉

ほん-ぞん [1] 【本尊】 (1)一寺一堂の信仰の中心としてまつられている,仏・菩薩の像や曼荼羅(マンダラ)など。 (2)その事柄について中心となる人物。肝腎(カンジン)の人物。当人。本人。「御―はそっちのけで,まわりの者だけがやいのやいの言う」

ほんだ [0] 【本多・本田】🔗🔉

ほんだ [0] 【本多・本田】 「本多髷(マゲ)」の略。「髪は―に銀ぎせる/滑稽本・根南志具佐」

ほんだ-あたま 【本多頭】🔗🔉

ほんだ-あたま 【本多頭】 本多髷(マゲ)に結った頭。「―のはけあんばい/滑稽本・浮世風呂(前)」

ほんだ-ふう [0] 【本多風】🔗🔉

ほんだ-ふう [0] 【本多風】 本多髷を結った髪形。「大そうな髪ぢや,所謂―ぢやの/洒落本・遊子方言」

大辞林 ページ 154560