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まい-はだ [0] 【槙皮・槙肌】🔗🔉

まい-はだ [0] 【槙皮・槙肌】 〔「まきはだ」の転〕 マキの幹の内皮を柔らかく砕いたもの。舟や桶などの板のつぎ目の水もれを防ぐために用いる。のみ。のめ。

まい-ばたらき マヒ― [3] 【舞働き】🔗🔉

まい-ばたらき マヒ― [3] 【舞働き】 能・狂言の構造単位(小段)の一。竜神や鬼などの示威・格闘を表現する部分。また,その動作。笛・小鼓・大鼓・太鼓ではやす。はたらき。

まい-ばやし マヒ― [3] 【舞囃子】🔗🔉

まい-ばやし マヒ― [3] 【舞囃子】 能の略式演奏の一。一曲の主要部分(舞事を含む)を,面・装束をつけず,紋服・袴(ハカマ)または裃(カミシモ)のままで,シテと地謡と囃子(ハヤシ)とによって演ずるもの。 ⇔居囃子(イバヤシ) →仕舞 →番囃子

まいはら 【米原】🔗🔉

まいはら 【米原】 〔「まいばら」とも〕 滋賀県,琵琶湖東岸にある町。鉄道・道路が分岐する交通の要衝。朝妻はかつての湖上水運の要港,醒井(サメガイ)は中山道の宿場町。

まい-ばん [1][0] 【毎晩】🔗🔉

まい-ばん [1][0] 【毎晩】 毎日の夜。どの夜も。

まい-びと マヒ― [0] 【舞人】🔗🔉

まい-びと マヒ― [0] 【舞人】 舞を舞う人。ぶにん。まいにん。

まいびと-そうぞく マヒ―サウ― [5] 【舞人装束】🔗🔉

まいびと-そうぞく マヒ―サウ― [5] 【舞人装束】 大和舞(ヤマトマイ)・東遊(アズマアソ)びなど,国風(クニブリ)の舞楽を演じる際に,舞人のつける装束。

まい-ひめ マヒ― [0][2] 【舞姫】🔗🔉

まい-ひめ マヒ― [0][2] 【舞姫】 (1)舞を舞う女。舞子・踊り子・バレリーナなど。 (2)五節(ゴセチ)の舞を舞う少女。

まいひめ マヒヒメ 【舞姫】🔗🔉

まいひめ マヒヒメ 【舞姫】 小説。森鴎外作。1890年(明治23)「国民之友」に発表。若き官吏太田豊太郎とドイツの踊り子エリスとの悲恋を通して,日本の現実の厚い壁に屈する近代知識人の苦悩を描く。

まい-びょう ―ベウ [0] 【毎秒】🔗🔉

まい-びょう ―ベウ [0] 【毎秒】 一秒ごと。一秒につき。「速さ―三〇メートル」

大辞林 ページ 154619