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マインド-コントロール [8]🔗🔉

マインド-コントロール [8] 〔和 mind+control〕 (1)心を平静に保ったり,集中力を高めたりするために,自らの心理状態を制御・調整すること。 (2)他人の心理状態や態度を支配すること。

ま・う マフ [0][1] 【眩う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

ま・う マフ [0][1] 【眩う】 (動ワ五[ハ四]) 〔「まう(舞)」と同源〕 (多く「目が眩う」の形で)目まいがする。目がまわる。「強い香を眼の―・ふ迄嗅いだ/それから(漱石)」

ま・う マフ [0][1] 【舞う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

ま・う マフ [0][1] 【舞う】 (動ワ五[ハ四]) (1)音楽などに合わせて,かろやかに手足を動かす。おどる。「舞を―・う」 (2)空を飛ぶ。空中をかろやかに動く。「木の葉が―・う」「雪が―・う」「とんびが―・う」 (3)くるくるまわる。旋回する。「匏(ヒサゴ)浪上にして―・ひつつ沈まず/日本書紀(仁徳訓)」 (4)あちこち動きまわる。「門開けんとする者もあり,橋渡さんとする者もあり。走り―・ふ所に/義経記 2」 [可能] まえる

マウイ Maui🔗🔉

マウイ Maui ハワイ諸島の島。ハワイ島に次いで大きい。ハレアカラ火山がある。

ま-うえ ―ウヘ [3] 【真上】🔗🔉

ま-うえ ―ウヘ [3] 【真上】 そのちょうど上。まっすぐ上にあたる所。 ⇔真下 「頭の―」「―の部屋」

ま-うけ [0] 【真受け】🔗🔉

ま-うけ [0] 【真受け】 本当だと信じること。真(マ)に受けること。「―に受けて,その不心得を諭す/浮雲(四迷)」

まうし (助動)(○・まうく(まうかり)・○・まうき・まうけれ・○)🔗🔉

まうし (助動)(○・まうく(まうかり)・○・まうき・まうけれ・○) 〔「まく憂し」の転。「まくほし→まほし」の類推によって生じたもの。中古中期から中世前期まで用いられた〕 打ち消し希望の助動詞。動詞の未然形に接続する。「まほし」の反対語で,「…したくない」の意を表す。「この君の御童姿いと変へ〈まうく〉思せど,十二にて御元服し給ふ/源氏(桐壺)」「髪いと長き女をかき給ひて,鼻に紅(ベニ)をつけて見給ふに,かたにかきても見〈まうき〉さましたる/源氏(末摘花)」 〔(1)この語の用例はあまり多くない。終止形の例は見当たらない。(2)中世には連用形に付いた例もある。「玉の台と住まひし海人苫屋も住み〈まうく〉,渚を洗ふ浪の音も折から殊に哀れなり/平家(六本・延慶本)」〕

大辞林 ページ 154628