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ま・く 【負く】 (動カ下二)🔗🔉

ま・く 【負く】 (動カ下二) ⇒まける

ま・く 【設く】 (動カ下二)🔗🔉

ま・く 【設く】 (動カ下二) (1)あらかじめ用意する。もうける。「さし向かふ鹿島の埼にさ丹塗りの小船を―・け/万葉 1780」 (2)心構えをして待つ。心待ちにする。「奥―・けて我(ア)が思ふ妹が言の繁けく/万葉 2439」 (3)心待ちにしていたその時期になる。「春―・けてもの悲しきにさ夜ふけて/万葉 4141」

まく🔗🔉

まく 〔推量の助動詞「む」のク語法〕 …だろうこと。…しようとすること。「かけ―もあやに恐し言は―もゆゆしきかも/万葉 475」「梅の花散ら―惜しみ我が園の竹の林にうぐひす鳴くも/万葉 824」

マグ [1] mug🔗🔉

マグ [1] mug 筒形で,取っ手が付いた大型のカップ。

ま・ぐ 【覓ぐ・求ぐ】 (動ガ四)🔗🔉

ま・ぐ 【覓ぐ・求ぐ】 (動ガ四) 求める。捜す。尋ねる。「良き医(クスシ)を新羅に―・ぐ/日本書紀(允恭訓)」 →くにまぎ

ま・ぐ 【曲ぐ】 (動ガ下二)🔗🔉

ま・ぐ 【曲ぐ】 (動ガ下二) ⇒まげる

まく-あい ―アヒ [0] 【幕間】🔗🔉

まく-あい ―アヒ [0] 【幕間】 演劇で,一つの場面が終わって次の場面が始まるまでの,舞台に幕が引かれている間。また,一つの芝居が終わって別の芝居へ移る間。

まくあい-げき ―アヒ― [3] 【幕間劇】🔗🔉

まくあい-げき ―アヒ― [3] 【幕間劇】 幕間に演じられる軽い喜劇。

まく-あき [0] 【幕開き】🔗🔉

まく-あき [0] 【幕開き】 (1)芝居で幕があがって劇が始まること。開幕。 (2)物事が始まること。また,その時。まくあけ。「新しい時代の―」 ⇔幕切れ

大辞林 ページ 154674