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マズルカ [2] (ポーランド) mazurka🔗🔉

マズルカ [2] (ポーランド) mazurka ポーランドの民族的な踊り。また,その舞曲。四分の三または八分の三拍子による活発なリズムで,第二あるいは第三拍目を強調。

ませ [1] (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ませ [1] (名・形動)[文]ナリ 〔動詞「ませる」の連用形から〕 ませていること。子供が年齢のわりに大人びていること。また,そのさま。そのような子供をもいう。早熟。おませ。「お―な女の子」 〔「おませ」の形で用いることが多い〕

ませ [1] 【籬・間狭】🔗🔉

ませ [1] 【籬・間狭】 (1)竹・木などで作った,低く目のあらい垣。まがき。ませがき。「朝顔の這ひまじれる―もみな散り乱れたるを/源氏(野分)」 (2)劇場などの,枡(マス)席の仕切り。

ま-せ [1] 【馬柵】🔗🔉

ま-せ [1] 【馬柵】 〔「ませ(籬)」と同源〕 馬小屋の入り口にさし渡す棒。また,牧場の柵(サク)の横木。ませ棒。ません棒。

ませ (助動)🔗🔉

ませ (助動) 〔丁寧の助動詞「ます」の命令形〕 (1)「いらっしゃる」「おっしゃる」「くださる」「なさる」「申す」「召す」などの動詞の連用形に付いて,相手に対して,その動作をするようにという要求を,丁寧の気持ちを含めて言い表す。「くれぐれも御自愛ください〈ませ〉」「十分お気をつけなさい〈ませ〉」 (2)挨拶(アイサツ)の語句に用いて,語調を丁寧にする。「お帰りなさい〈ませ〉」 〔(2)は,元来,「よくお帰りなさいました」のような言い方の省略した形「お帰りなさい」を,命令の言い方と混同して,それに「ます」の命令形「ませ」を付けて,丁寧な気持ちを添えようとしたところからできたもの〕 →まし(助動) →ます(助動)

大辞林 ページ 154741