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まっ-さかり [3] 【真っ盛り】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

まっ-さかり [3] 【真っ盛り】 (名・形動)[文]ナリ ものごとの最も盛んな時期である・こと(さま)。「桜の―の頃入学する」「今が人生の―だ」

まっ-さき [3][4] 【真っ先】🔗🔉

まっ-さき [3][4] 【真っ先】 〔「まさき(真先)」の転〕 一番はじめ。最初。先頭。「―に仕上げる」「―に駆けつける」

まつざき 【松崎】🔗🔉

まつざき 【松崎】 静岡県東部,加茂郡の町。伊豆半島南部西岸にあり,海岸は景勝地。那賀川河口に松崎港があり,カツオ・マグロ遠洋漁業の根拠地。ナマコ壁で知られる。

まつざき 【松崎】🔗🔉

まつざき 【松崎】 姓氏の一。

まつざき-かんかい ―クワンカイ 【松崎観海】🔗🔉

まつざき-かんかい ―クワンカイ 【松崎観海】 (1725-1775) 江戸中期の儒者・漢詩人。丹波篠山藩士。名は惟時,字(アザナ)は君修。太宰春台に儒学を,高野蘭亭に詩を学んで,徂徠学派として重きをなした。著「観海先生詩集」

まつざき-こうどう ―カウダウ 【松崎慊堂】🔗🔉

まつざき-こうどう ―カウダウ 【松崎慊堂】 (1771-1844) 江戸後期の儒者。肥後の人。名は復,字(アザナ)は明復。林述斎に入門,のち掛川藩儒。漢・唐の注疏の考証研究に専念し,「縮刻唐石経」を完成。蛮社の獄に際しては門人渡辺崋山の赦免に奔走。晩年の日記「慊堂日暦」がある。

まつ-ざくら 【松桜】🔗🔉

まつ-ざくら 【松桜】 襲(カサネ)の色目の名。表は紫,裏は薄紫。春に用いる。

まっ-さつ [0] 【抹殺】 (名)スル🔗🔉

まっ-さつ [0] 【抹殺】 (名)スル (1)意見・事実などを無視すること。また,存在を否定し消し去ること。「反対意見を―する」「社会的に―される」 (2)こすって,なくしてしまうこと。「三字分―する」

まっ-さら [3] 【真っ新】 (名・形動)🔗🔉

まっ-さら [3] 【真っ新】 (名・形動) 全く新しいこと。まだ使われたり触れられたりしていないこと。また,そのさま。「―な浴衣」

まつざわ-びょういん マツザハビヤウン 【松沢病院】🔗🔉

まつざわ-びょういん マツザハビヤウン 【松沢病院】 東京都世田谷区上北沢にある都立の精神病院。上野養育院の癲狂(テンキヨウ)室が1879年(明治12)東京府癲狂院として設立され,幾多の変遷を経て現在に至る。

まつ-ざん [2] 【末残】🔗🔉

まつ-ざん [2] 【末残】 月末や期末などの残高。預金や貸付金の残高管理などに使われる。 →平残(ヘイザン)

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