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まっ-ぱだか [3] 【真っ裸】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

まっ-ぱだか [3] 【真っ裸】 (名・形動)[文]ナリ 何も身に着けていない・こと(さま)。全くの裸。まるはだか。すっぱだか。すっぽんぽん。[季]夏。「―になる」「―の子供」

まつ-ばめ [0] 【松羽目】🔗🔉

まつ-ばめ [0] 【松羽目】 (1)歌舞伎の大道具の一。能舞台をまねて正面に老い松を一本描き,左右に竹を描いた羽目板。 (2)能舞台の鏡板(カガミイタ)の別名。 〔歌舞伎から出た語〕 (3)「松羽目物」の略。

まつばめ-もの [0] 【松羽目物】🔗🔉

まつばめ-もの [0] 【松羽目物】 能・狂言から題や内容をとり,表現の様式もまねて歌舞伎化した舞踊劇。「舟弁慶」「勧進帳」「素袍落(スオウオトシ)」など。

まつ-ばやし [3] 【松林】🔗🔉

まつ-ばやし [3] 【松林】 松の木の林。

まつばやし 【松林】🔗🔉

まつばやし 【松林】 姓氏の一。

まつばやし-けいげつ 【松林桂月】🔗🔉

まつばやし-けいげつ 【松林桂月】 (1876-1963) 日本画家。山口県萩生まれ。野口幽谷に師事,南宗画の正系を継ぐ。日本南画院を創立,初代会長。

まつ-ばやし [3] 【松囃子・松拍子】🔗🔉

まつ-ばやし [3] 【松囃子・松拍子】 (1)中世,正月に行われた囃子物。町村で組を作って趣向をこらし,権門勢家を訪れて祝言を述べたもの。のち,猿楽の太夫が将軍家などで勤めた。現在,民俗芸能として熊本県菊池市・福岡市などに残る。飾り囃子。 (2)江戸時代,正月に行われた謡初め。将軍家や公家では三日に各座の能楽太夫を招いて行い,一般では三日から一五日の間に行なった。

まつ-ばら [2] 【松原】🔗🔉

まつ-ばら [2] 【松原】 松がたくさん生えている所。

まつばら 【松原】🔗🔉

まつばら 【松原】 大阪府中南部の市。大和川を隔てて北の大阪市に接する。住宅地・工場地化が進む。印材を特産。

まつ-び [1] 【末尾】🔗🔉

まつ-び [1] 【末尾】 物事の終わり。すえ。「手紙の―」

まっ-ぴつ [0] 【末筆】🔗🔉

まっ-ぴつ [0] 【末筆】 手紙・文章などの末尾に書き加える文句。「―ながら皆様によろしく」

まっ-ぴら [3] 【真っ平】 (副)🔗🔉

まっ-ぴら [3] 【真っ平】 (副) 〔「まひら(真平)」の転〕 (1)〔「まっぴら御免」の意から〕 全くいやだ。「戦争は―だ」 (2)ひたすら。ひらに。「―ゆるされられい/狂言・止動方角(虎寛本)」

大辞林 ページ 154802