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ま-てき [0] 【魔笛】🔗🔉

ま-てき [0] 【魔笛】 魔力をもった笛。魔法の笛。

まてき 【魔笛】🔗🔉

まてき 【魔笛】 〔原題 (ドイツ) Die Zauberflte〕 モーツァルト作曲のオペラ。二幕。1791年初演。ドイツ-オペラの出発点となった作品。

まで・く 【詣で来】 (動カ変)🔗🔉

まで・く 【詣で来】 (動カ変) 「もうでく」に同じ。「必ず生くべうも覚えず侍れば,―・きつるぞ/栄花(見はてぬ夢)」

マテジウス Vilm Mathesius🔗🔉

マテジウス Vilm Mathesius (1882-1945) チェコの言語学者・英語学者。機能主義的な統語分析で英語を研究した。プラーグ学派の中心的人物の一人。

まて-しばし 【待て暫し】🔗🔉

まて-しばし 【待て暫し】 ■一■ (連語) ちょっと待て,の意。他人の行動を制する語。また,はやる気持ちを抑えて,冷静になることを自分に命ずる語。 ■二■ [1]-[1][1] (名) 〔背びれに毒のあるとげがあり,刺されると激しく痛むことから〕 ミノカサゴの異名。

――が無・い🔗🔉

――が無・い しばらくの間も待つことができない。せっかちである。短気である。

マテ-ちゃ [2] 【―茶】🔗🔉

マテ-ちゃ [2] 【―茶】 〔mat〕 モチノキ科の常緑低木の葉から製した茶類似の飲料。カフェイン・タンニンなどを含む。古くから中南米で飲用された。

ま-てつがい ―テツガヒ 【真手結・真手番】🔗🔉

ま-てつがい ―テツガヒ 【真手結・真手番】 平安時代,射礼(ジヤライ)・賭弓(ノリユミ)・騎射(ウマユミ)の本番の勝負。 ⇔荒手結(アラテツガイ)

まで-に (連語)🔗🔉

まで-に (連語) 〔副助詞「まで」に格助詞「に」の付いたもの〕 (1)事態の程度を表す。ほどに。「敵陣を完膚なき―粉砕する」「あさぼらけありあけの月とみる―よしののさとに降れる白雪/古今(冬)」 (2)事態がそれに限られることを表す。…にすぎない。「ほんのお見舞いのしるし―持ってまいりました」「一言御挨拶―申し上げました」 (3)事態の及ぶ限度,及んだ結果を表す。「その費用は総額五億円―達した」「あるじしののしりて,郎等―ものかづけたり/土左」 (4)事態の存在する範囲や実現する期限を表す。…までの間に。「原稿が全部出来上がる―は,まだ少し時間がかかる」「船に乗りし日より今日―二日あまり五日になりにけり/土左」 (5)ある事態の至り及ぶ時間的・空間的限界を表す。「ありつつも君をば待たむうちなびく我が黒髪に霜の置く―/万葉 87」

大辞林 ページ 154817