複数辞典一括検索+![]()
![]()
まんしゅう-ぼう-じゅうだいじけん マンシウ―ヂユウダイ― 【満州某重大事件】🔗⭐🔉
まんしゅう-ぼう-じゅうだいじけん マンシウ―ヂユウダイ― 【満州某重大事件】
張作霖(チヨウサクリン)爆殺事件(1928年6月)を当時の日本政府が秘匿(ヒトク)しようとして称した語。
まんしゅう-もじ マンシウ― [5] 【満州文字】🔗⭐🔉
まんしゅう-もじ マンシウ― [5] 【満州文字】
満州語の表記に用いられてきた音素文字。清の太祖のとき,蒙古(モウコ)文字を応用して表記したのに始まり,二代太宗のとき,これらの文字に圏点を付すなどの改良を加えて成立。
まん-じゅう ―ヂユウ [3] 【饅頭】🔗⭐🔉
まん-じゅう ―ヂユウ [3] 【饅頭】
〔「じゅう」は唐音〕
(1)小麦粉・そば粉・上新粉などを練った生地で餡(アン)を包み,蒸すか焼くかした菓子。暦応年間(1338-1342)宋の林浄因が日本に伝えたとされる。
(2)饅頭形のアイロン台。袖付け・襟回りなどの仕上げに使う。
(3)「饅頭金物」に同じ。
まんじゅう-がさ ―ヂユウ― [5] 【饅頭笠】🔗⭐🔉
まんじゅう-がさ ―ヂユウ― [5] 【饅頭笠】
頂が丸くて浅い笠。
饅頭笠
[図]
[図]
まんじゅう-がた ―ヂユウ― [0] 【饅頭形】🔗⭐🔉
まんじゅう-がた ―ヂユウ― [0] 【饅頭形】
(1)饅頭のような下面が平らで上面が丸くふくらんだ形。半球形。まんじゅうなり。
(2)建築で,亀腹(カメバラ)・覆鉢(フクバチ)の異名。
まんじゅう-かなもの ―ヂユウ― [5] 【饅頭金物】🔗⭐🔉
まんじゅう-かなもの ―ヂユウ― [5] 【饅頭金物】
半球形の金物。釘の頭を隠すために門扉などに用いる。乳金物(チカナモノ)。饅頭。
まんじゅう-じころ ―ヂユウ― [5] 【饅頭錏】🔗⭐🔉
まんじゅう-じころ ―ヂユウ― [5] 【饅頭錏】
兜(カブト)の錏(シコロ)の一。上段の錏板の下部に下段の錏板を載せかけ,全体にゆるい曲線をもたせたもの。江戸時代の復古調の兜で用いた。
大辞林 ページ 154934。