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み-さい [0] 【未裁】🔗🔉

み-さい [0] 【未裁】 まだ決裁されていないこと。「―書類」

み-さい 【微細】 (名・形動ナリ)🔗🔉

み-さい 【微細】 (名・形動ナリ) 〔「み」は呉音〕 「びさい(微細)」に同じ。「―ナコトヲナヲセラレソ/日葡」

み-さい 【見さい】 (連語)🔗🔉

み-さい 【見さい】 (連語) 〔「さい」は助動詞「さる」の命令形〕 見なさい。御覧なさい。「金津の地蔵の金津の地蔵のお立ちやつた―な―な/狂言・金津地蔵(三百番集本)」

み-さいえ ―サイ [2] 【御斎会】🔗🔉

み-さいえ ―サイ [2] 【御斎会】 ⇒ごさいえ(御斎会)

ミサイル [2] missile🔗🔉

ミサイル [2] missile ロケットあるいはジェット推進による飛翔爆弾。多くは誘導装置により,自動的に目標に向かう。発射地点と目標により地対空・地対地・空対地・空対空などと分類される。誘導弾。

ミサイル-りょうほう ―レウハフ [5] 【―療法】🔗🔉

ミサイル-りょうほう ―レウハフ [5] 【―療法】 悪性腫瘍(シユヨウ)や炎症部位など,目的の組織や細胞に対するモノクローナル抗体を用い,薬物を,目標に対して選択的に到達させる治療法。

みさお ミサヲ [0] 【操】🔗🔉

みさお ミサヲ [0] 【操】 ■一■ (名) (1)志を固めて変えないこと。節操。「固い―」 (2)特に,女性が純潔を守ること。貞操。「―を守る」 ■二■ (名・形動ナリ) (1)精神的に上品で立派なこと。高雅なこと。また,そのさま。「面伏せにや思はれむと憚り恥ぢて,―に持てつけて/源氏(帚木)」 (2)常に変わらないこと。志操が変わらないこと。また,そのさま。「哀にも―にもゆる蛍かな声たてぬべき此(コ)の世と思ふに/千載(夏)」

――作・る🔗🔉

――作・る なにげなくよそおう。「上はつれなく―・り/源氏(帚木)」

――を立・てる🔗🔉

――を立・てる (1)志をおし通して変えない。 (2)貞操を守り通す。

――を守・る🔗🔉

――を守・る 節操を守る。また,貞操を守る。

――を破・る🔗🔉

――を破・る 節操を曲げる。また,貞操をけがす。

み-さお ―サヲ [0] 【水棹・水竿】🔗🔉

み-さお ―サヲ [0] 【水棹・水竿】 水底・岩などを押し,それによって船を進めるための棹。普通,竹棹を用いる。

大辞林 ページ 155012