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みず-からくり ミヅ― [3] 【水機関】🔗⭐🔉
みず-からくり ミヅ― [3] 【水機関】
水を利用して行う仕掛けや玩具。また,その見世物。江戸初期に大坂の竹田近江掾(ジヨウ)(?-1624)らが興行。からくり芝居のほか,一般の歌舞伎や人形芝居にも取り入れられた。[季]夏。
みず-ガラス ミヅ― [3] 【水―】🔗⭐🔉
みず-ガラス ミヅ― [3] 【水―】
ケイ砂とソーダ灰とを混合,加熱溶融した水あめ状の液。アルカリ性を示し無色透明。洗剤・接合剤・防火防水用塗布剤・土壌硬化剤などに用いる。
みず-がれ ミヅ― [0] 【水涸れ】🔗⭐🔉
みず-がれ ミヅ― [0] 【水涸れ】
日照りが続いたりして,田・貯水池・井戸などの水がかれること。
み-すぎ [0][3] 【身過ぎ】 (名)スル🔗⭐🔉
み-すぎ [0][3] 【身過ぎ】 (名)スル
生活していくこと。また,その手段。「わたし一人の―は何しても出来ることですから/自然と人生(蘆花)」
みすぎ-よすぎ [4][0]-[0] 【身過ぎ世過ぎ】🔗⭐🔉
みすぎ-よすぎ [4][0]-[0] 【身過ぎ世過ぎ】
生活。生計。
みずき ミヅキ [0] 【承
】🔗⭐🔉
みずき ミヅキ [0] 【承
】
⇒みずつき(承
)
】
⇒みずつき(承
)
みず-き ミヅ― [0] 【水木】🔗⭐🔉
みず-き ミヅ― [0] 【水木】
ミズキ科の落葉高木。丘陵に生える。高さ約10メートル。葉は広楕円形で葉脈が目立つ。五月頃,散房花序に白花を密生。果実は小球形で紫黒色に熟す。春先,枝を折ると樹液がしたたるのでこの名がある。材は下駄・箸(ハシ)・器具などにする。
みずき-か ミヅ―クワ [0] 【水木科】🔗⭐🔉
みずき-か ミヅ―クワ [0] 【水木科】
双子葉植物離弁花類の一科。温帯を中心に一二属約一〇〇種が分布。普通,高木か低木。アオキ・サンシュユ・アメリカハナミズキなどが庭木として植えられる。
みず-き ミヅ― [0] 【水城】🔗⭐🔉
みず-き ミヅ― [0] 【水城】
664年大宰府防衛のために築造された土塁。福岡県太宰府市水城にその遺跡があり,博多方面から太宰府に至る関門にあたっていた。延長約1キロメートル,基底部幅約80メートルで,内側に水をたたえた。
みず-き ミヅ― [0] 【瑞木】🔗⭐🔉
みず-き ミヅ― [0] 【瑞木】
みずみずしい若木。
大辞林 ページ 155033。