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み-まわ・す ―マハス [0][3] 【見回す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
み-まわ・す ―マハス [0][3] 【見回す】 (動サ五[四])
ぐるっとあたりを見る。そこらじゅうを見る。「部屋の中を―・す」「きょろきょろ―・す」
[可能] みまわせる
み-まわり ―マハリ [0] 【見回り】🔗⭐🔉
み-まわり ―マハリ [0] 【見回り】
見まわること。巡視。巡回。「工場内の―」
みまわり-ぐみ ―マハリ― 【見廻組】🔗⭐🔉
みまわり-ぐみ ―マハリ― 【見廻組】
1864年,江戸幕府が京都の治安を回復・維持するために設置した旗本・御家人の子弟からなる警邏隊(ケイラタイ)。新撰組とともに京都守護職に直属し,市中を巡回して尊攘派浪士の摘発にあたった。67年,大政奉還により廃止。
み-まわ・る ―マハル [0][3] 【見回る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
み-まわ・る ―マハル [0][3] 【見回る】 (動ラ五[四])
異状がないように歩いて見て回る。「町内を―・る」
[可能] みまわれる
み-まん [1] 【未満】🔗⭐🔉
み-まん [1] 【未満】
〔「未
満(いまだ満たず)」から〕
ある一定数に達しないこと。ある数を基準にして,その数を含まず,それより少ないこと。
→以下
「一八歳―はお断り」「一〇〇円―は切り捨てる」「二〇歳以上六〇歳―の男子」
満(いまだ満たず)」から〕
ある一定数に達しないこと。ある数を基準にして,その数を含まず,それより少ないこと。
→以下
「一八歳―はお断り」「一〇〇円―は切り捨てる」「二〇歳以上六〇歳―の男子」
みみ [2] 【耳】🔗⭐🔉
みみ [2] 【耳】
(1)脊椎動物の頭部にあって聴覚と平衡覚をつかさどる器官。左右一対あり,哺乳類と一部の鳥類では外耳・中耳・内耳の三部から成る。また,外耳のうち外から見える耳殻や外耳道をさす場合がある。魚類は内耳のみ,両生類・爬虫類は内耳と中耳をもつ。
(2)音を聞いたり聞きわけたり情報を集めたりする力。聴力。「―が遠い」「―が早い」「地獄―」
(3)織物・紙・食パンなどの端の方の部分。「パンの―」「織物の―」
(4)耳に似た形のもの。特に器物の取っ手。「なべの―」
(5)本の部分の名。本製本で,表紙の平と背の境目のやや隆起した部分。
→製本
(6)のれん・わらじ・針などのひもを通すための輪。乳(チ)。
(7)江戸時代,兜(カブト)の吹き返しの俗称。
(8)大判・小判のへり。転じて,その枚数。「千両の小判,―が欠けてもならぬ/浄瑠璃・傾城酒呑童子」
耳(1)
[図]
[図]
大辞林 ページ 155168。