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むきん-どうぶつ [4] 【無菌動物】🔗⭐🔉
むきん-どうぶつ [4] 【無菌動物】
母体から帝王切開で子を取り出し,無菌状態で飼育した動物。特定の細菌を感染させるなど種々の動物実験に利用する。
むく [1] 【尨】🔗⭐🔉
むく [1] 【尨】
毛がふさふさと生えていること。むく毛。
むく [1] 【椋】🔗⭐🔉
むく [1] 【椋】
(1)ムクノキのこと。
(2)ムクドリの略。
むく 【椋】🔗⭐🔉
むく 【椋】
姓氏の一。
むく-はとじゅう ―ハトジフ 【椋鳩十】🔗⭐🔉
むく-はとじゅう ―ハトジフ 【椋鳩十】
(1905-1987) 小説家・児童文学者。長野県生まれ。本名,久保田彦穂。法大卒。自然と密着した山窩(サンカ)の生活や児童向けの動物小説を執筆。「山窩譚」「孤島の野犬」など。
むく [1] 【無患子】🔗⭐🔉
むく [1] 【無患子】
ムクロジのこと。また,その実。
む-く [1] 【無苦】🔗⭐🔉
む-く [1] 【無苦】
苦しみがないこと。また,その世界。
む-く [1] 【無垢】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
む-く [1] 【無垢】 (名・形動)[文]ナリ
(1)〔仏〕 欲望・執着などの煩悩(ボンノウ)がなく,清浄なこと。
(2)心身が汚れていないこと。うぶで世間ずれしていないこと。また,そのさま。「純真―」「―な娘」
(3)全く混じりもののないこと。純粋であること。「金―(=純金)」
(4)和服で,表裏を同色の無地で仕立てた長着。婚礼衣装の白無垢など。
む・く [0] 【向く】🔗⭐🔉
む・く [0] 【向く】
■一■ (動カ五[四])
(1)顔がある物に面する。また,そうなるように動く。「窓の方を―・く」「右―・け右」
(2)物がある方向を指す。物の正面があるものに面する位置にある。「南を―・いている建物」
(3)体や気持ちがある方向・事柄におのずから進む。「足の―・くままに歩きまわる」「気が―・けば夜中まで働く」
(4)その人や物に適する。ふさわしい。「自分に―・いた仕事」「運動に―・いた服装」
(5)(「運が向く」の形で)幸運にめぐりあうようになる。「しだいに運が―・いてきた」
(6)服従する。「此の如くせば則ち虜(アタ)自に―・き伏(シタガ)ひなむ/日本書紀(神武訓)」
〔「向ける」に対する自動詞〕
[可能] むける
■二■ (動カ下二)
⇒むける
大辞林 ページ 155290。