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むさしの-びじゅつだいがく 【武蔵野美術大学】🔗🔉

むさしの-びじゅつだいがく 【武蔵野美術大学】 私立大学の一。1929年(昭和4)創立の帝国美術学校を源とし,武蔵野美術学校を経て,62年設立。本部は東京都小平市。

むさしの 【武蔵野】🔗🔉

むさしの 【武蔵野】 (1)小説。国木田独歩作。1898年(明治31)「国民之友」に発表。ツルゲーネフやワーズワースの影響のもとに,都会から離れ武蔵野に座した作者の,自然の美しさと人間愛に思いをめぐらせた浪漫的作品。 (2)小説。山田美妙作。1887年(明治20)発表。武蔵野の秋を背景に,室町初期の武士の抗争に材を取った悲劇。地の文に言文一致体を用い,大きな反響を呼んだ。

むさしぼう-べんけい ムサシバウ― 【武蔵坊弁慶】🔗🔉

むさしぼう-べんけい ムサシバウ― 【武蔵坊弁慶】 ⇒弁慶(ベンケイ)(1)

む-さつ [0] 【無札】🔗🔉

む-さつ [0] 【無札】 入場券や乗車券などの切符を持っていないこと。「―乗車」

む-ざつ [0] 【無雑】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-ざつ [0] 【無雑】 (名・形動)[文]ナリ 混じりけのない・こと(さま)。「道徳も純精―なれば之を軽んず可らず/文明論之概略(諭吉)」

むざ-と [1] (副)🔗🔉

むざ-と [1] (副) 〔古くは「むさと」〕 (1)やすやすと。むざむざと。「―撲犬師(イヌコロシ)に打たれもせまじ/こがね丸(小波)」 (2)考えもなく。軽率に。むやみに。「―は文も通はせ難く/金色夜叉(紅葉)」 (3)取るに足りないさま。「赤木の数珠(ジユズ)ではなうて―したる数珠玉をとりあつめ/狂言・蟹山伏」

む-さべつ [2] 【無差別】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-さべつ [2] 【無差別】 (名・形動)[文]ナリ 取り扱いに違いがないこと。差別をつけないさま。むしゃべつ。「―に扱う」 [派生] ――さ(名)

むさべつ-きゅう ―キフ [0] 【無差別級】🔗🔉

むさべつ-きゅう ―キフ [0] 【無差別級】 柔道の試合の体重別階級の一。体重の軽重に関係なく出場できる。

大辞林 ページ 155312