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もじ-よみ [0] 【文字読み】🔗⭐🔉
もじ-よみ [0] 【文字読み】
(1)漢文の素読。
(2)漢語の熟語を直訳的に訓読すること。「心緒」を「こころのお」,「念珠」を「おもいのたま」,「法門」を「のりのかど」と読む類。
モシリ [1]🔗⭐🔉
モシリ [1]
〔アイヌ語〕
世界。国土。島。
もじり モヂリ [3] 【捩り・
り】🔗⭐🔉
もじり モヂリ [3] 【捩り・
り】
〔動詞「捩(モジ)る」の連用形から〕
(1)著名な文句などを変えて,滑稽な,または風刺的な言い回しにしたもの。
→パロディー
(2)言語遊戯の一。言葉の語句や音調を同音または音の近い他の語に言いかけること。地口・語呂などの類。
(3)雑俳で,笠付けの一。中七文字に掛詞的技巧を加え一句を仕立てる形式。「下手の的あたりにくいぞ置き火燵(ゴタツ)」の類。
(4)男性が和服の上に着る角袖の外套(ガイトウ)。
(5)「
錐(モジギリ)」に同じ。《
》
(6)袖搦(ガラ)みの別名。《
》「手ん手に取り巻く鼻捻(ハナネジ)・突棒(ツクボウ)さすまた・―・琴柱(コトジ)/浄瑠璃・関八州繋馬」
り】
〔動詞「捩(モジ)る」の連用形から〕
(1)著名な文句などを変えて,滑稽な,または風刺的な言い回しにしたもの。
→パロディー
(2)言語遊戯の一。言葉の語句や音調を同音または音の近い他の語に言いかけること。地口・語呂などの類。
(3)雑俳で,笠付けの一。中七文字に掛詞的技巧を加え一句を仕立てる形式。「下手の的あたりにくいぞ置き火燵(ゴタツ)」の類。
(4)男性が和服の上に着る角袖の外套(ガイトウ)。
(5)「
錐(モジギリ)」に同じ。《
》
(6)袖搦(ガラ)みの別名。《
》「手ん手に取り巻く鼻捻(ハナネジ)・突棒(ツクボウ)さすまた・―・琴柱(コトジ)/浄瑠璃・関八州繋馬」
もじり-おり モヂリ― [0] 【綟り織(り)】🔗⭐🔉
もじり-おり モヂリ― [0] 【綟り織(り)】
「からみ織り」に同じ。
もじり-そで モヂリ― [3] 【捩り袖】🔗⭐🔉
もじり-そで モヂリ― [3] 【捩り袖】
筒袖の一種。袂(タモト)の部分を斜めに折り上げた袖。
モジリアニ
Amedeo Modigliani
🔗⭐🔉
モジリアニ
Amedeo Modigliani
(1884-1920) イタリアの画家。エコール-ド-パリの一人。細長い首の単純化した形態と重厚な色彩で,哀愁を秘めた情感ある婦人像を描く。
Amedeo Modigliani
(1884-1920) イタリアの画家。エコール-ド-パリの一人。細長い首の単純化した形態と重厚な色彩で,哀愁を秘めた情感ある婦人像を描く。
もじ・る モヂル [2] 【捩る】🔗⭐🔉
もじ・る モヂル [2] 【捩る】
■一■ (動ラ五[四])
(1)笑いや風刺のため,他の著名な文句などに似せて表現する。「『古今和歌集』を―・って『故混(ココン)馬鹿集』という」
(2)ねじる。よじる。「すじり―・り,えい声を出して/宇治拾遺 1」
[可能] もじれる
■二■ (動ラ下二)
⇒もじれる
もじ・れる モヂレル 【捩れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 もぢ・る🔗⭐🔉
もじ・れる モヂレル 【捩れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 もぢ・る
〔中世・近世語〕
ねじれる。よじれる。「十二筋の縄たて横に―・れて/三冊子」
大辞林 ページ 155642。