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もや-げた [0] 【母屋桁】🔗⭐🔉
もや-げた [0] 【母屋桁】
⇒母屋(モヤ)(3)
もやし [3][0] 【萌やし・
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もやし [3][0] 【萌やし・
】
〔動詞「萌(モ)やす」の連用形から〕
穀類などを水に浸し,日光を遮って芽を出させたもの。緑豆(リヨクトウ)・小豆(アズキ)・大豆を使用したもやしは野菜として食用に,大麦のもやしはビール・飴・消化酵素剤の原料となる。
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〔動詞「萌(モ)やす」の連用形から〕
穀類などを水に浸し,日光を遮って芽を出させたもの。緑豆(リヨクトウ)・小豆(アズキ)・大豆を使用したもやしは野菜として食用に,大麦のもやしはビール・飴・消化酵素剤の原料となる。
もやし-っ-こ [0] 【萌やしっ子】🔗⭐🔉
もやし-っ-こ [0] 【萌やしっ子】
もやしのようにひょろひょろとした,ひよわな都会の子供などをいう語。
もや・す [0] 【燃やす】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
もや・す [0] 【燃やす】 (動サ五[四])
(1)燃えるようにする。焼く。たく。「紙を―・す」
(2)心や感情を高揚させる。「闘志を―・す」「血を―・す」
[可能] もやせる
もや・す 【萌やす】 (動サ四)🔗⭐🔉
もや・す 【萌やす】 (動サ四)
芽を出させる。もやしをつくる。「春雨のふるに思ひはきえなくていとど思ひのめを―・すらむ/古今六帖 1」
もや-つき🔗⭐🔉
もや-つき
(1)もやもやすること。胸がむかつくこと。「腹に―が出来まして,目まひ心に足がひえまして/浮世草子・織留 4」
(2)もめごと。悶着(モンチヤク)。騒ぎ。「吾妻が客を斬つたと町の―/浄瑠璃・淀鯉(下)」
もや-つ・く [0] (動カ五[四])🔗⭐🔉
もや-つ・く [0] (動カ五[四])
(1)心が晴れず,むしゃくしゃする。もやくる。「気が―・く」
(2)物事がごたごたする。ごたつく。もやくる。「木戸は―・く果て太鼓/浄瑠璃・双蝶蝶」
もや-の-だいきょう ―ダイキヤウ 【母屋の大饗】🔗⭐🔉
もや-の-だいきょう ―ダイキヤウ 【母屋の大饗】
〔母屋で行われたことから〕
中古,大臣が毎年正月に行なった大饗。
⇔庇(ヒサシ)の大饗
大辞林 ページ 155748。