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ヤール [1] yard🔗🔉

ヤール [1] yard 〔「ヤード」をオランダ語式に読んだ「ヤールド」の転〕 ヤードに同じ。主に,布地を測るときに用いる。

ヤール-はば [3] 【―幅】🔗🔉

ヤール-はば [3] 【―幅】 布地の幅が一ヤールのもの。

や-あわせ ―アハセ 【矢合(わ)せ】 (名)スル🔗🔉

や-あわせ ―アハセ 【矢合(わ)せ】 (名)スル 双方から矢を射て,開戦を合図し合うこと。多く鏑矢(カブラヤ)を用いた。「けさの―よりして,敵十八騎いおとし/平治(中)」

や-あん [1] 【夜暗】🔗🔉

や-あん [1] 【夜暗】 夜のやみ。「―に乗じて忍び込む」

ヤーン [1] yarn🔗🔉

ヤーン [1] yarn 糸。織物用の糸・編み物用の糸など。

やい [1] (感)🔗🔉

やい [1] (感) 非難の気持ちを含んで呼び掛ける時に発する語。「―小僧,出て来い」「―貴様,何しやがるんだ」

やい (終助)🔗🔉

やい (終助) 〔間投助詞「や」に終助詞「い」の付いたものから。中世後期以降の語〕 文末にあって,体言や動詞の終止形・命令形に付く。 (1)呼び掛けたりはやしたりするのに用いる。親しみやさげすみなどの気持ちをこめて言う場合が多い。「良夫君―」「弱虫―」「藤六,あるか―/狂言・麻生」「推参もすさまじい。折介―。のろま―/咄本・無事志有意」 (2)相手に対し強く言い放つときに用いる。「そんなんじゃない―」「誰そ来い―/浄瑠璃・薩摩歌」

やい-かがし [3] 【焼嗅】🔗🔉

やい-かがし [3] 【焼嗅】 節分の夜,鰯(イワシ)の頭など臭いにおいのするものを焼いて戸口に刺し,疫神を追い払う風習。

や-いくさ [2] 【矢軍】🔗🔉

や-いくさ [2] 【矢軍】 矢を射合って戦うこと。また,その戦い。「―をせんとすれば,矢種皆射尽して/太平記 9」

大辞林 ページ 155810