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やく-せき [0] 【薬石】🔗🔉

やく-せき [0] 【薬石】 〔「石」は古代中国で治療に用いた石鍼(イシバリ)の意〕 (1)種々の薬剤。また,病気の治療法。「―効なく」 (2)禅宗で夕食,また夕食用の粥(カユ)。薬食(ヤシツ)((ヤクジキ))。

やく-せつ [0] 【約説】 (名)スル🔗🔉

やく-せつ [0] 【約説】 (名)スル 要約して説明すること。また,その説。

やく-せん 【役銭】🔗🔉

やく-せん 【役銭】 (1)中世,農・工・商に従事するものから,所得に応じて徴収した雑税。酒屋役・倉役など。 (2)江戸時代,鳶職(トビシヨク)・車力(シヤリキ)・米搗(ツ)きなどの日雇いを業とする者から毎月徴収した税。

やく-せん [0] 【薬箋】🔗🔉

やく-せん [0] 【薬箋】 処方箋。

やく-ぜん [2] 【薬膳】🔗🔉

やく-ぜん [2] 【薬膳】 中国で古くから行われてきた健康法の一。生薬や漢方薬を食事の中に取り入れること。

やく-ぜん [0] 【躍然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

やく-ぜん [0] 【躍然】 (ト|タル)[文]形動タリ 高くおどり上がるさま。生き生きしたさま。躍如。「時代の小我を―として脱出せしむる也/欺かざるの記(独歩)」

やく-そう [0] 【役送】🔗🔉

やく-そう [0] 【役送】 天皇の食事や饗宴の際の膳部などを陪膳に運び取り次ぐこと。また,その役。

やく-そう [0][3] 【役僧】🔗🔉

やく-そう [0][3] 【役僧】 (1)法会(ホウエ)の際,特定の役割を任ぜられている僧。 (2)寺院で事務を取り扱う僧。

やく-そう ―サウ [0] 【薬草】🔗🔉

やく-そう ―サウ [0] 【薬草】 薬の材料になる草。薬用植物。

やく-ぞう [0] 【躍増】 (名)スル🔗🔉

やく-ぞう [0] 【躍増】 (名)スル 飛躍的に増加すること。

やく-そく [0] 【約束】 (名)スル🔗🔉

やく-そく [0] 【約束】 (名)スル (1)当事者の間で決めること。また,その決めた事。「譲ることを―した」「―を破る」 (2)ある社会・組織などで,あらかじめ決められていること。きまり。ルール。「演技上の―」 (3)生まれる前から定まっている運命。宿命。因縁。「前世からの―」

――の地(チ)🔗🔉

――の地(チ) 〔旧約聖書創世記一二章〕 神がアブラハムとその子孫に与えることを約束したカナン。転じて,あこがれの土地・状態をいう。

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