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やくそく-せつ [4] 【約束説】🔗🔉

やくそく-せつ [4] 【約束説】 ⇒コンベンショナリズム

やくそく-てがた [5] 【約束手形】🔗🔉

やくそく-てがた [5] 【約束手形】 振出人が,自ら一定の金額を一定の期日に支払うことを約束する手形。振出人が支払いの義務を負うので,手形引受はない。約手(ヤクテ)。 →為替(カワセ)手形

やく-たい [0][3] 【益体】🔗🔉

やく-たい [0][3] 【益体】 (1)整っていること。秩序のあること。埒(ラチ)。「荷を締めるやら何やら―のある事か/浄瑠璃・会稽山」 (2)「益体もない」に同じ。「塩が辛うて,とと―ぢや/滑稽本・浮世風呂 2」

――もな・い🔗🔉

――もな・い 何の役にも立たない。つまらない。また,とんでもない。「くだらぬ,―・い事に拘(カカワ)つて/浮雲(四迷)」

やくたい-なし 【益体無し】🔗🔉

やくたい-なし 【益体無し】 役に立たないこと。また,その人。「あの男のやうな―は,すゑとげまいと思うたに/狂言・乞聟」

やく-たい [0] 【薬袋】🔗🔉

やく-たい [0] 【薬袋】 (1)薬を入れる袋。薬嚢(ヤクノウ)。 (2)鉄砲の火薬を入れて携行する小瓶。

やくたい-し [3] 【薬袋紙】🔗🔉

やくたい-し [3] 【薬袋紙】 薬袋{(1)}の材料とした和紙。雁皮(ガンピ)と楮(コウゾ)の繊維を混合した,丈夫で緻密な紙質のもの。

やく-だい [0] 【薬代】🔗🔉

やく-だい [0] 【薬代】 薬の代金。

やく-だか [2] 【役高】🔗🔉

やく-だか [2] 【役高】 江戸時代,役職の高い低いに応じて支給された,一定の禄高。家禄のほかに支給された。

やく-たく [0] 【役宅】🔗🔉

やく-たく [0] 【役宅】 その役にある人のために設けた住居。

やく-だく [0] 【約諾】 (名)スル🔗🔉

やく-だく [0] 【約諾】 (名)スル 承諾して契約すること。「融資を―する」

やく-たたず [3] 【役立たず】 (名・形動)🔗🔉

やく-たたず [3] 【役立たず】 (名・形動) 役に立たない・こと(さま)。また,そのような人や物。役に立たず。

やく-だ・つ [3] 【役立つ】🔗🔉

やく-だ・つ [3] 【役立つ】 ■一■ (動タ五[四]) 役に立つ。間に合う。「災害時に―・つもの」 ■二■ (動タ下二) ⇒やくだてる

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