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やちまた 【八街】🔗🔉

やちまた 【八街】 千葉県中部の市。下総台地にあり,近世は馬の放牧地。落花生の産地。

やち-やなぎ [3] 【谷地柳】🔗🔉

やち-やなぎ [3] 【谷地柳】 ヤマモモ科の落葉小低木。本州北部の湿原や北海道の低地に群生。葉は密に互生し,狭卵形で上半に鋸歯がある。雌雄異株で,春,楕円形の花穂をつけ,果実は核果で小さい。蝦夷(エゾ)山桃。

や-ちゅう [1][0] 【夜中】🔗🔉

や-ちゅう [1][0] 【夜中】 夜の間。夜分。よる。

やちゅう-ゆうこう ―イウカウ [4] 【夜中遊行】🔗🔉

やちゅう-ゆうこう ―イウカウ [4] 【夜中遊行】 夢遊病。

やちゅう-じ 【野中寺】🔗🔉

やちゅう-じ 【野中寺】 ⇒のなかでら(野中寺)

や-ちょ [1] 【野猪】🔗🔉

や-ちょ [1] 【野猪】 いのしし。

――にして介するもの🔗🔉

――にして介するもの 〔「介」は鎧(ヨロイ)の意〕 イノシシに鎧を着せたような,むこうみずな人のたとえ。猪武者(イノシシムシヤ)。

やち-よ [1] 【八千代】🔗🔉

やち-よ [1] 【八千代】 非常に永い年代。「千代に―に」

やちよ 【八千代】🔗🔉

やちよ 【八千代】 (1)千葉県北部,下総台地西部の市。住宅団地や工業団地が開発されている。 (2)茨城県南西部,結城(ユウキ)郡の町。 (3)兵庫県中部,多可郡の町。播州織を生産。 (4)広島県中部,高田郡の町。北東部に可愛(エノ)川をせき止めた八千代湖(土師ダム)がある。

やちよ-こくさいだいがく 【八千代国際大学】🔗🔉

やちよ-こくさいだいがく 【八千代国際大学】 私立大学の一。1987年(昭和62)設立。本部は千葉県八千代市。

や-ちょう ―テウ [0] 【夜鳥】🔗🔉

や-ちょう ―テウ [0] 【夜鳥】 (1)「夜禽(ヤキン)」に同じ。 (2)夜鳴く鳥。

や-ちょう ―チヤウ [0] 【野帳】🔗🔉

や-ちょう ―チヤウ [0] 【野帳】 考古学・人類学・民俗学・地理学などの野外調査で,発掘・観察・聞き取り・実測などの事項を記録する手帳。フィールド-ノート。 →のちょう(野帳)

や-ちょう ―テウ [0] 【野鳥】🔗🔉

や-ちょう ―テウ [0] 【野鳥】 野生の鳥。野山にすんでいる鳥。

や-ちょく [0] 【夜直】🔗🔉

や-ちょく [0] 【夜直】 夜の当直。宿直。

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