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やはず-もち [3] 【矢筈餅】🔗⭐🔉
やはず-もち [3] 【矢筈餅】
具足の祝いに用いた矢筈の形にした餅。
やばせ 【矢橋】🔗⭐🔉
やばせ 【矢橋】
滋賀県草津市の地名。琵琶湖南東岸の旧港町。近江八景の一つ「矢橋の帰帆」で知られる。
やばせ-ゆでん 【八橋油田】🔗⭐🔉
やばせ-ゆでん 【八橋油田】
秋田市市街北西部の油田。1933年(昭和8)開発に着手。一時期日本最大の産油量に達したが,次第に減少。
やはた 【八幡】🔗⭐🔉
やはた 【八幡】
福岡県北九州市西部の地名。八幡東区と八幡西区に分かれる。もと独立の市で製鉄所を中心に発展。
やはた-せいてつじょ 【八幡製鉄所】🔗⭐🔉
やはた-せいてつじょ 【八幡製鉄所】
⇒やわたせいてつじょ(八幡製鉄所)
やばたい-こく 【邪馬台国】🔗⭐🔉
やばたい-こく 【邪馬台国】
⇒やまたいこく(邪馬台国)
や-ばね [1][0] 【矢羽根・矢羽】🔗⭐🔉
や-ばね [1][0] 【矢羽根・矢羽】
矢に矧(ハ)ぐ羽根。矢を旋回させ,正確に鋭く的中させるためにつけられるもの。鷲・鷹・山鳥・雉(キジ)などの羽を用い,斑(フ)の入り方により中黒・本白(モトジロ)・切斑(キリフ)・護田鳥尾(ウスベオ)などと呼ぶ。奈良時代には二枚立てであったが,以後三枚となり,雁股(カリマタ)・平根(ヒラネ)などには四枚つけられた。
矢羽根
[図]
[図]
やばね-おおむぎ ―オホ― [4] 【矢羽根大麦】🔗⭐🔉
やばね-おおむぎ ―オホ― [4] 【矢羽根大麦】
二条(ニジヨウ)大麦の別名。
やはば 【矢巾】🔗⭐🔉
やはば 【矢巾】
岩手県中部,紫波(シワ)郡の町。盛岡市の南に接する。平安初期に東北の拠点となった徳丹城跡がある。
やばひたひこさん-こくていこうえん ―コクテイコウ
ン 【耶馬日田英彦山国定公園】🔗⭐🔉
やばひたひこさん-こくていこうえん ―コクテイコウ
ン 【耶馬日田英彦山国定公園】
大分・福岡・熊本の三県にまたがる国定公園。耶馬渓・英彦山から万年山(ハネヤマ)一帯と日田盆地を含む。日本最大の溶岩台地と渓流美を特色とする。
ン 【耶馬日田英彦山国定公園】
大分・福岡・熊本の三県にまたがる国定公園。耶馬渓・英彦山から万年山(ハネヤマ)一帯と日田盆地を含む。日本最大の溶岩台地と渓流美を特色とする。
やはり [2] 【矢張り】 (副)🔗⭐🔉
やはり [2] 【矢張り】 (副)
〔「矢張り」は当て字〕
(1)以前と同じ状況であるさま。事態が変わらずに続いているさま。「今でも―あのまま残っている」
(2)前もってした予想や判断と同様であるさま。また,他の例から類推される状況と現実が同じであるさま。「―彼一人が反対だった」「私も―自動車で行きます」
(3)さまざまないきさつがあって,結局,初めに予測した結論に落ち着くさま。一般的な常識・うわさなどに違わないさま。「随分気をつけていたが―ミスがある」「若く見えても―もう年だ」
(4)動かないでじっとしているさま。「他人を雇うて銭を出して我は―居るを居更と云ふぞ/史記抄 16」
大辞林 ページ 155931。