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やまのいも-か ―クワ [0] 【山の芋科】🔗⭐🔉
やまのいも-か ―クワ [0] 【山の芋科】
単子葉植物の一科。世界に五属,約七百種あり,熱帯から温帯に分布する。つる性の草本または低木で,地下に芋ができる。葉脈は網状。雌雄異株。花は小さく総状花序につき,
果(サクカ)または液果を結ぶ。ヤマノイモ・ナガイモなどを食用に栽培する。
果(サクカ)または液果を結ぶ。ヤマノイモ・ナガイモなどを食用に栽培する。
やまのうえ ヤマノウヘ 【山上】🔗⭐🔉
やまのうえ ヤマノウヘ 【山上】
姓氏の一。
やまのうえ-の-おくら ヤマノウヘ― 【山上憶良】🔗⭐🔉
やまのうえ-の-おくら ヤマノウヘ― 【山上憶良】
(660-733頃) 奈良前期の官人・歌人。遣唐少録として渡唐。帰国後伯耆守・東宮侍講・筑前守を歴任。筑前守時代に大伴旅人と親交。漢文学の学殖深く,その影響下に人生的・社会的題材の歌を詠んだ。万葉集に多くの歌を残す。家集「類聚歌林」は伝わらない。
やまのうえ-の-そうじ ヤマノウヘ― 【山上宗二】🔗⭐🔉
やまのうえ-の-そうじ ヤマノウヘ― 【山上宗二】
(1544-1590) 安土桃山時代の茶人。堺の人。号,瓢庵。千利休の高弟。秀吉の怒りを買い惨殺された。著「山上宗二記」
やまのうち 【山
内】🔗⭐🔉
やまのうち 【山
内】
長野県北東部,下高井郡の町。山
内温泉郷や志賀高原があり,上信越高原国立公園に属する。
内】
長野県北東部,下高井郡の町。山
内温泉郷や志賀高原があり,上信越高原国立公園に属する。
やまのうち-おんせんきょう ―ヲンセンキヤウ 【山
内温泉郷】🔗⭐🔉
やまのうち-おんせんきょう ―ヲンセンキヤウ 【山
内温泉郷】
長野県山
内町にある温泉群。湯田中・渋(シブ)・安代(アンダイ)・上林(カンバヤシ)・丸池・発哺(ホツポ)などの温泉がある。
内温泉郷】
長野県山
内町にある温泉群。湯田中・渋(シブ)・安代(アンダイ)・上林(カンバヤシ)・丸池・発哺(ホツポ)などの温泉がある。
やまのうち 【山内】🔗⭐🔉
やまのうち 【山内】
姓氏の一。
やまのうち-かずとよ 【山内一豊】🔗⭐🔉
やまのうち-かずとよ 【山内一豊】
(1546-1605) 安土桃山・江戸初期の武将。尾張の人。土佐藩祖。織田信長・豊臣秀吉に仕え,遠江掛川五万石を領した。関ヶ原の戦いでは徳川方に属し,戦後土佐二〇万石を領。信長の馬揃えにあたり,妻が鏡の裏から秘蔵の金を出し,一豊に名馬を買わせた内助の功の話が伝わる。
やまのうち-すがお ―スガヲ 【山内清男】🔗⭐🔉
やまのうち-すがお ―スガヲ 【山内清男】
(1902-1970) 考古学者。東京生まれ。東大卒。縄文土器の型式の細分類によって,その編年を完成。また,土器の縄文のつけ方を解明した。
やまのうち-とよしげ 【山内豊信】🔗⭐🔉
やまのうち-とよしげ 【山内豊信】
⇒山内容堂
大辞林 ページ 155984。