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ゆうろう イフロウ 【
婁】🔗⭐🔉
ゆうろう イフロウ 【
婁】
中国,漢・魏時代に東北地方東部・沿海州にいた種族。三世紀前半,夫余の支配を脱して一時勢力を強めた。
婁】
中国,漢・魏時代に東北地方東部・沿海州にいた種族。三世紀前半,夫余の支配を脱して一時勢力を強めた。
ユーロパ [1]
Europa
🔗⭐🔉
ユーロパ [1]
Europa
1610年,ガリレイが発見した木星の四大衛星中で最小のもの。表面は氷の厚い層でおおわれている。
Europa
1610年,ガリレイが発見した木星の四大衛星中で最小のもの。表面は氷の厚い層でおおわれている。
ユウロピウム [4]
europium
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ユウロピウム [4]
europium
ランタノイドの一。元素記号 Eu 原子番号六三。原子量一五二・〇。固体金属。天然産出量はきわめて少ない。カラー-テレビの赤色用の蛍光体などに用いる。
europium
ランタノイドの一。元素記号 Eu 原子番号六三。原子量一五二・〇。固体金属。天然産出量はきわめて少ない。カラー-テレビの赤色用の蛍光体などに用いる。
ユーロポート
Europoort
🔗⭐🔉
ユーロポート
Europoort
オランダ,新マース川(ライン川の分流)の河口,北海に臨む大港湾地区。ロッテルダム市の一部。EU の玄関口にあたり,中継貿易が盛ん。石油化学工業が発達。
Europoort
オランダ,新マース川(ライン川の分流)の河口,北海に臨む大港湾地区。ロッテルダム市の一部。EU の玄関口にあたり,中継貿易が盛ん。石油化学工業が発達。
ゆう-わ イウ― [0] 【宥和】 (名)スル🔗⭐🔉
ゆう-わ イウ― [0] 【宥和】 (名)スル
相手の態度を大目にみて仲よくすること。
ゆうわ-せいさく イウ― [4] 【宥和政策】🔗⭐🔉
ゆうわ-せいさく イウ― [4] 【宥和政策】
現状打破をはかる他国の強硬な外交政策に対して,ある程度の譲歩をして衝突を避け,当面の安定を維持しようとする外交政策。第二次大戦勃発(ボツパツ)前にイギリス首相チェンバレンがドイツに対してとった政策に代表される。
ゆう-わ [0] 【融和】 (名)スル🔗⭐🔉
ゆう-わ [0] 【融和】 (名)スル
うちとけて仲よくすること。「次第に感情を―させられて/雁(鴎外)」
ゆう-わく イウ― [0] 【誘惑】 (名)スル🔗⭐🔉
ゆう-わく イウ― [0] 【誘惑】 (名)スル
心をまどわせ,悪い道へさそいこむこと。また,そのさそい。「青少年を―する雑誌」「―にうちかつ」
ゆえ ユ
[2] 【故】🔗⭐🔉
ゆえ ユ
[2] 【故】
(1)理由。わけ。特別な事情。「―のない非難を受ける」「―あって放浪の身となる」
→故に
(2)由緒。いわれ。「いかにも―ありげなさま」
(3)おもむき。風情。「賤しく小さき家なれども―有りて/今昔 24」
(4)縁故。「さるべき―ありとも,法師は人にうとくてありなん/徒然 76」
(5)故障。事故。変事。「何のつつましき御さまなければ,―もなく入り給ひにけり/堤中納言(思はぬ方に)」
(6)(形式名詞)
体言や活用語の連体形などに付いて用いられる。(ア)理由を表す。…のため。…だから。
〔「…ゆえに」「…がゆえに」の形でも用いられる〕
「酒の席のこと―大目にみてほしい」「君―に無理な注文もきくのだ」「しばらく留守にする―あとを頼む」「貧しきが―に犯した罪」(イ)前の事柄に対して逆接的な原因・理由を表す。…なのに。…であるが。「ひさかたの天知らしぬる君―に日月も知らず恋ひ渡るかも/万葉 200」
[2] 【故】
(1)理由。わけ。特別な事情。「―のない非難を受ける」「―あって放浪の身となる」
→故に
(2)由緒。いわれ。「いかにも―ありげなさま」
(3)おもむき。風情。「賤しく小さき家なれども―有りて/今昔 24」
(4)縁故。「さるべき―ありとも,法師は人にうとくてありなん/徒然 76」
(5)故障。事故。変事。「何のつつましき御さまなければ,―もなく入り給ひにけり/堤中納言(思はぬ方に)」
(6)(形式名詞)
体言や活用語の連体形などに付いて用いられる。(ア)理由を表す。…のため。…だから。
〔「…ゆえに」「…がゆえに」の形でも用いられる〕
「酒の席のこと―大目にみてほしい」「君―に無理な注文もきくのだ」「しばらく留守にする―あとを頼む」「貧しきが―に犯した罪」(イ)前の事柄に対して逆接的な原因・理由を表す。…なのに。…であるが。「ひさかたの天知らしぬる君―に日月も知らず恋ひ渡るかも/万葉 200」
大辞林 ページ 156128。