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ゆみや-しんとう ―タウ 【弓矢神道】🔗⭐🔉
ゆみや-しんとう ―タウ 【弓矢神道】
吉田神道の一派。江戸時代,肥前の人橘三喜とその弟子,武蔵国大宮氷川神社神主武笠(ムカサ)丹波とにより創唱された。安産・巡行などの行事を勤めるのを特色とする。
ゆみや-とり [3] 【弓矢取り】🔗⭐🔉
ゆみや-とり [3] 【弓矢取り】
弓矢を用いる人。弓取り。武士。
ゆみや-の-いえ ―イヘ 【弓矢の家】🔗⭐🔉
ゆみや-の-いえ ―イヘ 【弓矢の家】
代々弓矢の道にたずさわる家。武士の家柄。武家。
ゆみや-の-ちょうじゃ ―チヤウジヤ 【弓矢の長者】🔗⭐🔉
ゆみや-の-ちょうじゃ ―チヤウジヤ 【弓矢の長者】
弓矢の家の長たる人。武士のかしら。弓矢の棟梁(トウリヨウ)。「将軍と申すは―にて,海内の衛護の人也/太平記 27」
ゆみや-の-みち [2] 【弓矢の道】🔗⭐🔉
ゆみや-の-みち [2] 【弓矢の道】
武芸の道。
ゆみや-はじめ [4] 【弓矢始め】🔗⭐🔉
ゆみや-はじめ [4] 【弓矢始め】
「弓始め{(1)}」に同じ。[季]新年。
ゆみや-はちまん 【弓矢八幡】 (感)🔗⭐🔉
ゆみや-はちまん 【弓矢八幡】 (感)
〔武士が,軍神である八幡大菩薩にかけて誓いをたてるときの言葉〕
(1)神明に誓うときにいう語。誓って。断じて。「御誓言で承らう。―,成敗致す/狂言・入間川(虎寛本)」
(2)失敗したときなどに発する語。しまった。南無三。「―,大事は今,七左様のがさじ/浮世草子・一代男 6」
ゆみや-やり-ぶぎょう ―ブギヤウ [6] 【弓矢槍奉行】🔗⭐🔉
ゆみや-やり-ぶぎょう ―ブギヤウ [6] 【弓矢槍奉行】
江戸幕府の職名の一。幕府の弓矢や槍などを監守製造する役。
ゆみ-や [2] 【弓屋】🔗⭐🔉
ゆみ-や [2] 【弓屋】
弓を作り売る人や店。
ゆみやわた ユミヤハタ 【弓八幡】🔗⭐🔉
ゆみやわた ユミヤハタ 【弓八幡】
能の一。世阿弥作。脇能物。山城国男山八幡宮に参詣した後宇多院の臣下の前に老翁が現れ,男山八幡の縁起と神功皇后の三韓征伐のことを語って消え失せる。やがて八幡の末社である高良(コウラ)の神が影向(ヨウゴウ)し,舞を舞って御代をたたえる。
ゆ-むき [0] 【湯剥き】🔗⭐🔉
ゆ-むき [0] 【湯剥き】
熱湯をくぐらせて皮をむくこと。トマトなどの皮の薄いものに用いる。
ゆ-むし [1] 【
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ゆ-むし [1] 【
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(1)ユムシ綱に属する環形動物の総称。約一五〇種が知られ,すべて海産。ユムシ・サナダユムシなど。イムシ。
(2){(1)}の一種。体長10〜30センチメートル。体は円筒形で柔らかく,先端に円錐状の吻(フン)がある。体表は乳白色で,多数の乳頭状突起がある。日本各地の沿岸の砂泥底に U 字形の穴を掘ってすむ。タイやカレイなどの釣り餌(エ)にする。ユ。イイ。
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(1)ユムシ綱に属する環形動物の総称。約一五〇種が知られ,すべて海産。ユムシ・サナダユムシなど。イムシ。
(2){(1)}の一種。体長10〜30センチメートル。体は円筒形で柔らかく,先端に円錐状の吻(フン)がある。体表は乳白色で,多数の乳頭状突起がある。日本各地の沿岸の砂泥底に U 字形の穴を掘ってすむ。タイやカレイなどの釣り餌(エ)にする。ユ。イイ。
大辞林 ページ 156205。