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ゆり-がね [0] 【淘金】🔗🔉

ゆり-がね [0] 【淘金】 砂金の混じっている土砂を,水中でゆり動かして砂金だけを選びとること,またその砂金。

ゆり-かもめ [3] 【百合鴎】🔗🔉

ゆり-かもめ [3] 【百合鴎】 チドリ目カモメ科の水鳥。全長約40センチメートル。体は全白で翼上面は青灰色,くちばしと脚が赤く美しい。頭部が夏羽では黒色,冬羽では白くなる。ユーラシア中北部で繁殖。日本には冬鳥として各地に渡来。在原業平(アリワラノナリヒラ)の歌で有名な隅田川の「みやこどり」はこの鳥をさす。東京都の鳥。 →都鳥(ミヤコドリ)(2) 百合鴎 [図]

ユリシーズ Ulysses🔗🔉

ユリシーズ Ulysses (1)オデュッセウスの英語名。 (2)ジョイスの長編小説。1922年刊。ホメロスの「オデュッセイア」に枠組みを借りて,ダブリンに住む中年の広告業者レオポルド=ブルームの一日(1904年6月16日と設定)の行動を描く。文体上の冒険と主人公の内面を重視した新手法で二〇世紀文学の古典とされる。

ゆり-ずいせん [3] 【百合水仙】🔗🔉

ゆり-ずいせん [3] 【百合水仙】 アルストロメリアの別名。

ゆ-りつ [0] 【輸率】🔗🔉

ゆ-りつ [0] 【輸率】 電解液中であるイオンが運ぶ電気量の,全イオンの運ぶ電気量に対する割合。各イオンの輸率の総和は一になる。

ゆり-ね [0] 【百合根】🔗🔉

ゆり-ね [0] 【百合根】 ユリの鱗茎(リンケイ)。オニユリ・ヒメユリ・ヤマユリの鱗茎は食用。

ゆり-の-き [3] 【百合木】🔗🔉

ゆり-の-き [3] 【百合木】 モクレン科の落葉高木。北アメリカ原産。街路樹・庭木などに植える。葉は柄が長く,浅く四裂して,半纏(ハンテン)に似た形になる。初夏,枝頂にチューリップに似た緑黄色の花を上向きに開く。半纏木(ハンテンボク)。チューリップの木。 百合木 [図]

ゆり-もどし [0] 【揺り戻し】🔗🔉

ゆり-もどし [0] 【揺り戻し】 (1)「揺り返し{(2)}」に同じ。 (2)相撲で「呼び戻し」のこと。

ゆ-りょう ―リヤウ [0] 【湯量】🔗🔉

ゆ-りょう ―リヤウ [0] 【湯量】 温泉からわき出る湯の量。

ゆ-りょう [0] ―リヤウ 【油糧】 ・ ―レウ 【油料】🔗🔉

ゆ-りょう [0] ―リヤウ 【油糧】 ・ ―レウ 【油料】 油脂・油かすなどの総称。

大辞林 ページ 156219