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よう-じゅつ エウ― [1][0] 【妖術】🔗🔉

よう-じゅつ エウ― [1][0] 【妖術】 (1)人をまどわすあやしい術。幻術。 (2)〔witchcraft〕 超自然的な霊力により他人に危害を与える呪術。ヨーロッパの魔女が使うとされた術はその一例。 →邪術(2)

よう-じゅつ [0] 【容術】🔗🔉

よう-じゅつ [0] 【容術】 和算用語。図形の内外接に関係した問題。また,その解き方。

よう-しゅん ヤウ― [0] 【陽春】🔗🔉

よう-しゅん ヤウ― [0] 【陽春】 (1)陽気の満ちた春。「―の候」 (2)陰暦正月の称。

ようしゅんはくせつ ヤウシユン― 【陽春白雪】🔗🔉

ようしゅんはくせつ ヤウシユン― 【陽春白雪】 中国,楚で最も高尚とされた曲。「―の曲に和する者少なし(=スグレタ人ノ言動ハ凡人ニハ理解サレニクイ)」

よう-しょ ヤウ― [0] 【洋書】🔗🔉

よう-しょ ヤウ― [0] 【洋書】 西洋の書物。また,西洋語で書かれた書物。洋本。

ようしょ-しらべじょ ヤウ― 【洋書調所】🔗🔉

ようしょ-しらべじょ ヤウ― 【洋書調所】 1862年,江戸幕府が蕃書調所(バンシヨシラベシヨ)を改称して設置した洋学教育機関。翌年機構を改革し開成所と改称,69年(明治2)には大学南校と改称され,現在の東京大学の前身となった。

よう-しょ エウ― [0][1] 【要所】🔗🔉

よう-しょ エウ― [0][1] 【要所】 (1)重要な場所。大切な地点。「―を固める」 (2)重要な箇所。肝心な点。「―をおさえる」

よう-じょ エウヂヨ [1] 【幼女】🔗🔉

よう-じょ エウヂヨ [1] 【幼女】 おさない女の子。

よう-じょ 【用所・用処】🔗🔉

よう-じょ 【用所・用処】 〔「ようしょ」とも〕 (1)用いる所。使いみち。 (2)用事。所用。「今日―ござつて,山一つあなたへ参つてござるが/狂言記・瓜盗人」 (3)(「要処」とも書く)便所。かわや。「小便の―をたし/甲陽軍鑑(品四八)」

よう-じょ エウヂヨ [1] 【妖女】🔗🔉

よう-じょ エウヂヨ [1] 【妖女】 (1)なまめかしい美しさをもち,男をまどわす女。妖婦。 (2)魔法使いの女。魔女。

よう-じょ エフ― [1] 【葉序】🔗🔉

よう-じょ エフ― [1] 【葉序】 葉が茎につくときの配列の状態。ほとんどの植物についてその配列には規則性があり,互生・対生・輪生などに分けられる。 葉序 [図]

大辞林 ページ 156272