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よう-にん エウ― [0] 【遥任】🔗🔉

よう-にん エウ― [0] 【遥任】 古代,国司に任命されながら任地に赴任せず,代わりの者(目代)を派遣して国務をとらせること。収益の獲得のみを図ったもので,一二世紀にはほぼ常態化した。遥授(ヨウジユ)。

よう-ねん エウ― [0] 【幼年】🔗🔉

よう-ねん エウ― [0] 【幼年】 (1)おさない年齢。おさな子。 (2)少年。子供。「―読本」

ようねん-がっこう エウ―ガクカウ [5] 【幼年学校】🔗🔉

ようねん-がっこう エウ―ガクカウ [5] 【幼年学校】 「陸軍幼年学校」の略。

ようねん-き-ちけい エウ― [6] 【幼年期地形】🔗🔉

ようねん-き-ちけい エウ― [6] 【幼年期地形】 地形輪廻(リンネ)の初期の地形。隆起した準平原に浸食が始まり,峡谷が発達し,谷頭や谷壁では激しく下刻するが,まだ開析されない平坦面が広く残る。

ようねんじだい エウネン― 【幼年時代】🔗🔉

ようねんじだい エウネン― 【幼年時代】 〔原題 (ロシア) Detstvo〕 レフ=トルストイの処女作。1852年刊。「少年時代」「青年時代」とともに自伝的三部作を成す。

よう-は エウ― 【要は】 (連語)🔗🔉

よう-は エウ― 【要は】 (連語) 大切なのは。一番の要点となるのは。要するに。「―本人の努力次第だ」

よう-ば 【用場】🔗🔉

よう-ば 【用場】 便所。手洗い。[ヘボン(二版)]

よう-ば エウ― [1] 【妖婆】🔗🔉

よう-ば エウ― [1] 【妖婆】 あやしげな老女。妖怪めいた老女。

よう-はい エウ― [0] 【遥拝】 (名)スル🔗🔉

よう-はい エウ― [0] 【遥拝】 (名)スル 遠く離れた所から神仏などをはるかにおがむこと。「畝傍山右手に見ゆ車上ながらも―し奉りて/千山万水(乙羽)」

よう-はい エウ― [0] 【腰佩】🔗🔉

よう-はい エウ― [0] 【腰佩】 古代,腰部に付けた装身具。

よう-ばい [0] 【溶媒】🔗🔉

よう-ばい [0] 【溶媒】 溶液の成分のうち,他の成分を溶かしている液体物質。普通は最も多量に存在する液体物質。溶液の場合だけでなく,一般の溶体の場合にも,最も多量に存在する成分を溶媒という。 ⇔溶質

ようばい-ちゅうしゅつ ―チウ― [5] 【溶媒抽出】🔗🔉

ようばい-ちゅうしゅつ ―チウ― [5] 【溶媒抽出】 ⇒抽出(チユウシユツ)(2)

大辞林 ページ 156295