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よさん-へんせい [4] 【予算編成】🔗⭐🔉
よさん-へんせい [4] 【予算編成】
内閣が行う,国の次年度予算が国会に提出されるまでの一連の作業と手続き。
よ-さん 【余算】🔗⭐🔉
よ-さん 【余算】
残りの寿命。余生。「一期の月影かたぶきて,―山の端に近し/方丈記」
よさん-せん 【予讃線】🔗⭐🔉
よさん-せん 【予讃線】
四国の北・西岸に沿い,香川・愛媛両県を結ぶ JR 四国の鉄道線。高松から新居浜・今治・松山・宇和島(297.9キロメートル)と向井原・内子(23.5キロメートル),新谷・伊予大洲(5.9キロメートル)からなる。
よし [1][2] 【止し】🔗⭐🔉
よし [1][2] 【止し】
よすこと。やめること。「それじゃあ―にしよう」「行くのは―にする」
よし [1] 【由】🔗⭐🔉
よし [1] 【由】
〔四段動詞「寄す」の連用形から。よりどころとされるものの意が原義〕
(1)物事の理由や事情。いわく。「ことの―を聞く」
(2)聞いた話や知っていることの内容。「御元気の―何よりです」
(3)手段。方法。てだて。「知る―もない」「間近けれども逢ふ―の無き/古今(恋一)」
(4)口実。言い訳。「妹が門行き過ぎかねつひさかたの雨も降らぬかそを―にせむ/万葉 2685」
(5)それらしく振る舞うこと。そぶり。ふり。「刀を帯する―あらはすといへども/平家 1」
(6)風情。情緒。「母北の方なむ,古の人の―あるにて/源氏(桐壺)」
――有・り🔗⭐🔉
――有・り
由緒がある。奥ゆかしく風情がある。「若かりし時は叡山にて―・る方には,詩歌管絃の方にも許され/義経記 8」
――こさる🔗⭐🔉
――こさる
〔「よしこそある」の転〕
何かわけがある。「斯太の浦を朝漕ぐ舟はよしなしに漕ぐらめかもよ―らめ/万葉 3430」
――もがな🔗⭐🔉
――もがな
…するすべがあればなあ。「かくしつつとにもかくにもながらへて君が八千代にあふ―/古今(賀)」
よし [1] 【葦・蘆・葭】🔗⭐🔉
よし [1] 【葦・蘆・葭】
〔「あし」が「悪し」に通ずるのを忌んで言い換えた語〕
植物アシのこと。[季]秋。
――の=髄(ズイ)(=管(クダ))から天井(テンジヨウ)を覗(ノゾ)く🔗⭐🔉
――の=髄(ズイ)(=管(クダ))から天井(テンジヨウ)を覗(ノゾ)く
葦の茎の管を通して天井を見ても全体が見えないように,狭い見識に基づいて物事を判断することのたとえ。
大辞林 ページ 156357。