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よ-じげん [2] 【四次元】🔗🔉

よ-じげん [2] 【四次元】 次元が四であること。物理学では空間の三次元に一次元(時間)を加えたものをさすことが多い。 →次元(2)

よじげん-くうかん [5] 【四次元空間】🔗🔉

よじげん-くうかん [5] 【四次元空間】 空間(三次元)と時間(一次元)とをまとめた空間。相対性理論によれば,物理法則は四次元空間の中で記述されなければならない。時空。 →相対性理論

よし-ご [2] 【葦子・葭子】🔗🔉

よし-ご [2] 【葦子・葭子】 葦の若芽。あしづの。

よしご-ぶえ [3][4] 【葦子笛】🔗🔉

よしご-ぶえ [3][4] 【葦子笛】 葦子でつくった笛。

よし-ごい ―ゴ [2] 【葦五位】🔗🔉

よし-ごい ―ゴ [2] 【葦五位】 コウノトリ目サギ科の鳥。全長約35センチメートルで小形。全体が黄褐色で頭上と翼の一部が黒い。水辺の葦原にすみ,水生昆虫や小魚を食べる。アシやマコモの間にひそみ,敵が近づくと首を上にのばし,くちばしを立てて,アシの茎に似せて体をゆらす習性がある。アジアの東部から南に分布。日本には夏鳥として渡来し,各地で繁殖する。

よしご-かいづか ―カヒヅカ 【吉胡貝塚】🔗🔉

よしご-かいづか ―カヒヅカ 【吉胡貝塚】 愛知県渥美郡田原町にある縄文後期・晩期の貝塚。集団墓地があり,三四〇体の人骨が発見され,葬制や抜歯習俗の研究に貢献した。

よ-しごと [2] 【夜仕事】🔗🔉

よ-しごと [2] 【夜仕事】 夜にする仕事。夜なべ。

よしこの🔗🔉

よしこの 「よしこの節」の略。

よしこの-ぶし 【よしこの節】🔗🔉

よしこの-ぶし 【よしこの節】 江戸後期に流行したはやり唄。源流は不明。「都々逸」を生む。

よしざき-ごぼう ―ゴバウ 【吉崎御坊】🔗🔉

よしざき-ごぼう ―ゴバウ 【吉崎御坊】 福井県坂井郡金津町吉崎にある浄土真宗,東西両本願寺の別院。1471年朝倉敏景の寄進を受けて蓮如が北陸布教の根拠として建てた道場に始まる。のち焼失し,江戸時代に東西両派がそれぞれ再興。吉崎別院。

大辞林 ページ 156362