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よみ-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【読み合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 よみあは・す🔗⭐🔉
よみ-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【読み合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 よみあは・す
(1)原稿と校正刷,下書きと清書したものなどを,ひとりが読み上げ,他の人が聞いて誤りを訂正する。「原稿を―・せる」
(2)演劇の稽古で,俳優が脚本の各自の持ち場を互いに読み合う。
(3)絵や情景などの趣にあうように歌を詠む。「屏風のゑに―・せてかきける/古今(雑上詞)」
よみ-い・る 【読み入る】 (動ラ四)🔗⭐🔉
よみ-い・る 【読み入る】 (動ラ四)
専念して読む。読みふける。「涙を流して―・りておはします/栄花(玉のむら菊)」
よみ-うり [0] 【読(み)売り】🔗⭐🔉
よみ-うり [0] 【読(み)売り】
江戸時代,世間の出来事を瓦版(カワラバン)一枚摺り,または数枚の摺り本とし,内容を面白く読み上げながら街上を売り歩いたもの。また,その人。歌詞の本も売り歩き,その歌は読み売り歌といわれ,「一つとせ」と「口説(クドキ)節」があった。
よみうり-しんぶん 【読売新聞】🔗⭐🔉
よみうり-しんぶん 【読売新聞】
日刊新聞。子安峻らが1874年(明治7)東京で創刊。1942年報知新聞を合併。
よみ-おと・す [0][4] 【読み落(と)す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
よみ-おと・す [0][4] 【読み落(と)す】 (動サ五[四])
読むべきところを,読まずに過ぎる。読みもらす。「一行―・して朗読する」
よみ-かえ・す ―カヘス [3][0] 【読(み)返す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
よみ-かえ・す ―カヘス [3][0] 【読(み)返す】 (動サ五[四])
(1)一度読んだものをもう一度読む。「何度も―・す」
(2)書いたものを点検のために読む。「原稿を―・す」
[可能] よみかえせる
よみ-がえり ―ガヘリ [0] 【蘇り・甦り】🔗⭐🔉
よみ-がえり ―ガヘリ [0] 【蘇り・甦り】
よみがえること。蘇生(ソセイ)。
よみ-か・える ―カヘル [0][4][3] 【読(み)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 よみか・ふ🔗⭐🔉
よみ-か・える ―カヘル [0][4][3] 【読(み)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 よみか・ふ
(1)ある漢字を別の読み方で読む。
(2)法令の条文中の語句に,同じ条件の他の語句をあてはめ,そのまま適用する。
大辞林 ページ 156432。