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らがん-しりょく [4] 【裸眼視力】🔗⭐🔉
らがん-しりょく [4] 【裸眼視力】
裸眼での視力。
⇔矯正視力
らかん-じ 【羅漢寺】🔗⭐🔉
らかん-じ 【羅漢寺】
大分県本耶馬渓町にある曹洞宗の寺。山号,耆闍崛(ギジヤクツ)山。暦応年間(1338-1342)円龕昭覚がこの地の石窟に十六羅漢の石像を安置し,智剛寺と称したことに始まる。1359年には中国僧逆流建順が来山し,ともに五百羅漢像ほか多くの仏像を作り,将軍足利義満から現寺号を賜った。
ら-かんちゅう ―クワンチユウ 【羅貫中】🔗⭐🔉
ら-かんちゅう ―クワンチユウ 【羅貫中】
中国,元末の小説家。姓名は羅本。貫中は字(アザナ)。生没年・経歴は不明。編著「三国志演義」「水滸伝(スイコデン)」「平妖伝(ヘイヨウデン)」「残唐五代史演義」など。
ら-ぎょう ―ギヤウ [1] 【ら行・ラ行】🔗⭐🔉
ら-ぎょう ―ギヤウ [1] 【ら行・ラ行】
五十音図中の第九行。ら・り・る・れ・ろ。
らぎょう-へんかくかつよう ―ギヤウ―クワツヨウ [1]-[5][8] 【ラ行変格活用】🔗⭐🔉
らぎょう-へんかくかつよう ―ギヤウ―クワツヨウ [1]-[5][8] 【ラ行変格活用】
文語動詞の活用形式の一。語尾が「ら・り・り・る・れ・れ」と活用するもので,「あり」「居り」「侍り」「いまそかり」などの動詞がこの活用に属する。なお,「あり」の複合した「かかり」「さり」「しかり」などの動詞もこの活用である。また,「けり」「たり」「なり」「り」などの助動詞は,ラ行変格活用型の活用をする。ラ行変格。ラ変。
〔口語では「あり」「居り」の二語が終止形「ある」「居る」になって五段活用になり,「侍り」「いまそかり」の二語は用いられなくなった〕
ら-ぎょう ―ギヤウ [0] 【裸形】🔗⭐🔉
ら-ぎょう ―ギヤウ [0] 【裸形】
はだか。はだかのすがた。裸身。
ら-きんじゅん 【羅欽順】🔗⭐🔉
ら-きんじゅん 【羅欽順】
(1465-1547) 中国,明中期の学者。江西省の人。字(アザナ)は允升,号は整菴。正統朱子学を標榜し,王陽明と論争。著「困知記」
らく 【楽】🔗⭐🔉
らく 【楽】
■一■ [2] (名・形動)[文]ナリ
(1)身も心もやすらかな・こと(さま)。安楽。「親に―をさせる」「―隠居」
(2)ゆっくりくつろぐこと。身も心もゆったりしていること。また,そのさま。「気が―になる」「どうぞお―に」「―な気持ちで試験を受ける」
(3)経済的にゆたかな・こと(さま)。「―な暮らし」
(4)簡単でやさしいこと。苦労しないこと。また,そのさま。「旅行が―になりました」「この程度の問題なら―なものさ」
〔「楽に」の形で副詞的にも用いる。「夏なら―に登れる」〕
■二■ [1] (名)
(1)〔「千秋楽」の略〕
興行の終わり。転じて,物事の終わり。「大相撲もいよいよ―を迎えた」「先生,もう鬼ごっこも―にしやせう/当世書生気質(逍遥)」
(2)「楽焼(ラクヤキ)」の略。
大辞林 ページ 156504。