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り-しん [0] 【離心】 (名)スル🔗🔉

り-しん [0] 【離心】 (名)スル そむき離れようとする心。また,離れようとすること。「同盟列国中にも…暗に―せんと欲するの勢あり/経国美談(竜渓)」

リシン [1] lysine🔗🔉

リシン [1] lysine 塩基性アミノ酸の一。ヒトの必須アミノ酸の一つで,ほとんどすべてのタンパク質の構成成分となる。アルブミン・ゼラチン・カゼインなどに多く含まれる。植物の幼芽などには遊離して存在する。リジン。

リシン [1] ricin🔗🔉

リシン [1] ricin トウゴマの種子に含まれる糖タンパク質の一種。猛毒。生の種子を多量に食べると死ぬ。

り-じん [1][0] 【吏人】🔗🔉

り-じん [1][0] 【吏人】 役人。官吏。

り-じん [0] 【利刃】🔗🔉

り-じん [0] 【利刃】 鋭い刃物。よく切れる刀。「顋のあたりに―がひらめく時分には/草枕(漱石)」

り-じん [1][0] 【里人】🔗🔉

り-じん [1][0] 【里人】 村の人。さとびと。

リジン [1] lysine🔗🔉

リジン [1] lysine ⇒リシン

りじん-しょう ―シヤウ [0] 【離人症】🔗🔉

りじん-しょう ―シヤウ [0] 【離人症】 自分自身や自分の行動,また外界などに対し,実感が伴わない状態。神経症・鬱病・分裂病,極度の疲労時などにみられる。

りしん-りつ [2] 【離心率】🔗🔉

りしん-りつ [2] 【離心率】 〔数〕 円錐曲線の形状を定める定数。定点 F と定直線 からの距離の比が一定値 である点,すなわち FP/HP=(>0)( H は P より に下した垂線足)である点 P の軌跡は が 1 より小さければ楕円,1 に等しければ放物線,1 より大きければ双曲線となる。この を離心率という。

りしん-ろん [2] 【理神論】🔗🔉

りしん-ろん [2] 【理神論】 〔deism〕 一七,八世紀ヨーロッパの啓蒙主義時代の合理主義的な宗教観。世界の創造者として神を認めるが,神が世界の出来事に関与することは信じない。聖書批判・比較宗教への道を開いた。自然神論。

大辞林 ページ 156644