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りゅうこつ-ざ [0] 【竜骨座】🔗⭐🔉
りゅうこつ-ざ [0] 【竜骨座】
〔(ラテン) Carina〕
三月頃の宵に南中する星座。アルゴ座の一部。日本からはごく一部しか見えない。アルファ星カノープスはマイナス〇・七等で,全天第二の輝星。
りゅうこつ-しゃ [4][3] 【竜骨車】🔗⭐🔉
りゅうこつ-しゃ [4][3] 【竜骨車】
〔形が竜骨(1)に似るところから〕
水を汲みあげて田にそそぎ入れる機械。箱形の樋(トイ)の中に多数の水かき板を鎖状に連結したものをはめ込み,樋の上部の輪軸につなぎ,輪軸を足で踏んでエスカレーターのように動かして水を押し上げる。中国から伝来。江戸前期に近畿地方を中心に普及した。翻車。りゅうこしゃ。りゅうこし。
竜骨車
[図]
[図]
りゅうこつ-とっき [5] 【竜骨突起】🔗⭐🔉
りゅうこつ-とっき [5] 【竜骨突起】
鳥類の胸骨にある突起。胸筋の発達に伴い胸骨が発達して生じたもの。竜骨。胸峰。
りゅうこつ-べん [4] 【竜骨弁】🔗⭐🔉
りゅうこつ-べん [4] 【竜骨弁】
マメ科植物の蝶形花の下方の二花弁。左右から接して雄しべと雌しべを包む。舟弁。
→蝶形花
りゅう-さ リウ― [1] 【流砂】🔗⭐🔉
りゅう-さ リウ― [1] 【流砂】
(1)(風や流水によって)流れる砂。流れてたまった砂。
(2)中国の西部,西域の砂漠地方(タクラマカン砂漠など)。天山南路の地。りゅうしゃ。沙河(シヤガ)。
りゅうさ-げんしょう リウ―シヤウ [4] 【流砂現象】🔗⭐🔉
りゅうさ-げんしょう リウ―シヤウ [4] 【流砂現象】
地下水で飽和した砂地盤が,地震などの衝撃によって,急に支持力を失う現象。また,その際,砂地盤を構成する砂粒が地下水とともに沸騰あるいは噴出する現象。
→クイックサンド
りゅう-ざ [0] 【竜座】🔗⭐🔉
りゅう-ざ [0] 【竜座】
〔(ラテン) Draco〕
八月初旬の宵に南中する北天の星座。面積はきわめて広い。ギリシャ神話では,ヘスペリス(黄昏(タソガレ)の娘)たちの園で黄金のリンゴの木を守っていた竜に見たてる。黄道の極はこの星座にある。
りゅう-ざい リフ― [0] 【粒剤】🔗⭐🔉
りゅう-ざい リフ― [0] 【粒剤】
粉末の集合体で粒状になった薬剤。顆粒(カリユウ)剤。
大辞林 ページ 156719。