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りょうり-や レウ― [3] 【料理屋】🔗🔉

りょうり-や レウ― [3] 【料理屋】 客に料理を出すことを業とする店。料理店。割烹(カツポウ)店。

りょう-りつ リヤウ― [0] 【両立】 (名)スル🔗🔉

りょう-りつ リヤウ― [0] 【両立】 (名)スル 両方とも支障なく成り立つこと。「スポーツと学業を―させる」「おれと赤シヤツとは…到底―しない人間だが/坊っちゃん(漱石)」

りょう-りつ レウ― [0] 【料率】🔗🔉

りょう-りつ レウ― [0] 【料率】 料金などの,逓減・逓増の基準となる率。「―の改定」「運賃―」

りょうりものがたり レウリ― 【料理物語】🔗🔉

りょうりものがたり レウリ― 【料理物語】 江戸時代の料理書。1643年(寛永20)刊。著者未詳。魚・鳥獣・野菜などについて素材別に料理法を記す。包丁流派にこだわらず広く一般の料理をとりあげている。

りょう-りゃく リヤウ― [0] 【領略】 (名)スル🔗🔉

りょう-りゃく リヤウ― [0] 【領略】 (名)スル 意味をさとること。理解すること。「ヱネチアの真味を―することを得たり/即興詩人(鴎外)」

りょう-りゅう リヤウリウ [0][1] 【両流】🔗🔉

りょう-りゅう リヤウリウ [0][1] 【両流】 (1)二つの水の流れ。 (2)二つの流派。 (3)二つの血統。

りょう-りょう リヤウリヤウ [0] 【両両】🔗🔉

りょう-りょう リヤウリヤウ [0] 【両両】 あれとこれと双方。二つとも。「海戦にして―相ひ対し/浮城物語(竜渓)」

――相俟(アイマ)って🔗🔉

――相俟(アイマ)って 両方が互いに補いあって。

りょう-りょう レフレフ [0] 【猟猟】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

りょう-りょう レフレフ [0] 【猟猟】 (ト|タル)[文]形動タリ 風の吹くさま。「―たる朔風の吹くを/不二の高根(麗水)」

りょう-りょう リヤウリヤウ [0] 【喨喨】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

りょう-りょう リヤウリヤウ [0] 【喨喨】 (ト|タル)[文]形動タリ 音のさえわたって響くさま。「其音―として/鉄仮面(涙香)」

りょう-りょう [0] 【稜稜】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

りょう-りょう [0] 【稜稜】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)角立つさま。気質などの鋭くきびしいさま。「気骨―たる姿に似ず/婦系図(鏡花)」「圭角―たる水晶/思出の記(蘆花)」 (2)寒気のすさまじいさま。「月影―として白きこと氷の如く/花間鶯(鉄腸)」

大辞林 ページ 156794