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れん-しょ [1][0] 【連署】 (名)スル🔗🔉

れん-しょ [1][0] 【連署】 (名)スル (1)同一書面に二人以上の者が署名すること。 (2)鎌倉幕府において執権を補佐しつつ政務に参画する重職。幕府発給の公文書に,執権とともに署判を加えたための名。執権に近い北条氏一門の有力者・長老の中から選ばれたが,設置されない場合もあった。

れん-しょう ―シヤウ [0] 【連唱】🔗🔉

れん-しょう ―シヤウ [0] 【連唱】 「重唱(ジユウシヨウ)」に同じ。

れん-しょう [0] 【連勝】 (名)スル🔗🔉

れん-しょう [0] 【連勝】 (名)スル 続けて勝つこと。 ⇔連敗 「連戦―」「選抜戦で―する」

れんしょう-しき [0] 【連勝式】🔗🔉

れんしょう-しき [0] 【連勝式】 競馬・競輪などで,そのレースの一着と二着を的中させる方式。

れんしょう-たんしき [0] 【連勝単式】🔗🔉

れんしょう-たんしき [0] 【連勝単式】 連勝式のうち,一,二着を着順どおり当てるもの。

れんしょう-ふくしき [0] 【連勝複式】🔗🔉

れんしょう-ふくしき [0] 【連勝複式】 連勝式のうち,一,二着を着順にかかわりなく当てるもの。連複。

れんしょう レンシヤウ 【蓮生】🔗🔉

れんしょう レンシヤウ 【蓮生】 熊谷直実(クマガイナオザネ)の法号。蓮生坊。

れん-じょう ―ジヤウ [0] 【恋情】🔗🔉

れん-じょう ―ジヤウ [0] 【恋情】 異性を恋い慕うこころ。恋ごころ。

れん-じょう ―ジヤウ [0] 【連声】🔗🔉

れん-じょう ―ジヤウ [0] 【連声】 二つの語が連接するときに生ずる音変化の一。日本語では,漢語の熟語を中心に始まったもので,唇内・舌内の鼻音( m ・ n )および舌内の入声音( t )の次に来たア・ヤ・ワの三行の音がマ・ナ・タ行音に変化することをいう。「さむゐ(三位)」が「さんみ」に,「にんわじ(仁和寺)」が「にんなじ」に,「せついん(雪隠)」が「せっちん」に転ずる類。主に中世の文献に見えるが,近世以降は語として固定した限られた語を除き,一般には消滅。

れん-じょう ―ジヤウ [0] 【連状】🔗🔉

れん-じょう ―ジヤウ [0] 【連状】 連名の文書。

れん-じょう [0] 【連乗】🔗🔉

れん-じょう [0] 【連乗】 三つ以上の数や式をかけ合わせること。

れんじょう-せき [3] 【連乗積】🔗🔉

れんじょう-せき [3] 【連乗積】 〔数〕 三つ以上の数を掛け合わせて得た結果。特に,自然数 1 ・ 2 ・ 3 … の連乗積を の階乗といい,! と書く。

大辞林 ページ 156976