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ろう-こう ―カウ [0] 【陋巷】🔗⭐🔉
ろう-こう ―カウ [0] 【陋巷】
狭苦しいちまた。むさくるしい町。「―に放浪してゐた事がある/ふらんす物語(荷風)」
ろう-こう [0] 【瘻孔】🔗⭐🔉
ろう-こう [0] 【瘻孔】
瘻管の出入孔。
ろう-こく [0] 【漏告】 (名)スル🔗⭐🔉
ろう-こく [0] 【漏告】 (名)スル
秘密を漏らし告げること。
ろう-こく [0] 【漏刻・漏剋】🔗⭐🔉
ろう-こく [0] 【漏刻・漏剋】
水時計の一種。水を入れた器(漏壺(ロウコ))から常時一定量の水を落とし,その水位変化によって目盛りが時刻を示す装置。時の刻み。
漏刻
[図]
[図]
ろうこく-はかせ [5] 【漏剋博士】🔗⭐🔉
ろうこく-はかせ [5] 【漏剋博士】
律令制における官職の一。陰陽寮(オンヨウリヨウ)に二名置かれ,時守(トキモリ)を率いて漏刻を監視した。時守の博士。
ろう-こく [0] 【鏤刻】🔗⭐🔉
ろう-こく [0] 【鏤刻】
⇒るこく(鏤刻)
ろう-ごく ラウ― [0] 【牢獄】🔗⭐🔉
ろう-ごく ラウ― [0] 【牢獄】
罪人を監禁しておく所。牢屋。
ろう-こつ ラウ― [0] 【老骨】🔗⭐🔉
ろう-こつ ラウ― [0] 【老骨】
年をとった体。老身。老体。老躯(ロウク)。「―にむち打つ」
ろう-こつ [0] 【鏤骨】🔗⭐🔉
ろう-こつ [0] 【鏤骨】
⇒るこつ(鏤骨)
ろう-さい ラウ― [0] 【老妻】🔗⭐🔉
ろう-さい ラウ― [0] 【老妻】
年老いた妻。
ろう-さい ラウ― [0] 【労災】🔗⭐🔉
ろう-さい ラウ― [0] 【労災】
(1)労働者が仕事の上で受ける災害。「―事故」
(2)「労働者災害補償保険」の略。
ろうさい-ほけん ラウ― [5] 【労災保険】🔗⭐🔉
ろうさい-ほけん ラウ― [5] 【労災保険】
「労働者災害補償保険」の略。
ろう-さい ラウ― 【労
・癆
】🔗⭐🔉
ろう-さい ラウ― 【労
・癆
】
労咳(ロウガイ)。肺病。[日葡]
・癆
】
労咳(ロウガイ)。肺病。[日葡]
ろうさい-かたぎ ラウ― 【労
気質】🔗⭐🔉
ろうさい-かたぎ ラウ― 【労
気質】
労
のように気力がない症状。「昼夜
(オビヤ)かされて―になりけるが/浮世草子・一代女 6」
気質】
労
のように気力がない症状。「昼夜
(オビヤ)かされて―になりけるが/浮世草子・一代女 6」
ろう-ざいく ラフ― [3] 【蝋細工】🔗⭐🔉
ろう-ざいく ラフ― [3] 【蝋細工】
蝋を材料にして細工をすること。また,その作品。
ろうさい-ぶし [0] 【弄斎節】🔗⭐🔉
ろうさい-ぶし [0] 【弄斎節】
〔隆達小歌から派生し,弄斎という名の浮かれ坊主が歌いはじめたという〕
江戸初期の流行歌謡。京の遊里で発生して江戸にも広まった。はやり歌の三味線伴奏と七七七五の詞形(近世調)の確立を促した。地歌・箏曲にも取り入れられている。弄斎。
大辞林 ページ 157008。