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ろか-めっきん ロクワ― [3] 【濾過滅菌】🔗🔉

ろか-めっきん ロクワ― [3] 【濾過滅菌】 酵母や細菌などの微細な物質を濾過して取り除く操作。熱に対して変性しやすいビタミン・糖類・血清などの滅菌に用いる。無菌濾過。

ろ-か-も (連語)🔗🔉

ろ-か-も (連語) 〔接尾語「ろ」に係助詞「か」「も」が付いたもの。上代語〕 語調を整えながら,感動の意を表す。「其(シ)が葉の広り坐(イマ)すは大君―/古事記(下)」「藤原の大宮仕へ生(ア)れつくや娘子(オトメ)がともはともしき―/万葉 53」 →ろ(接尾)

ロガリズム [3] logarithm🔗🔉

ロガリズム [3] logarithm ⇒対数(タイスウ)

ロカルノ-じょうやく ―デウヤク 【―条約】🔗🔉

ロカルノ-じょうやく ―デウヤク 【―条約】 1925年スイス南部の保養地ロカルノ(Locarno)で,イギリス・ドイツ・フランス・イタリア・ベルギー・ポーランド・チェコスロバキアの間で締結された中部ヨーロッパの安全保障に関する条約。ドイツ国境の現状維持,相互不可侵,仲裁裁判などを規定し,第一次大戦後のヨーロッパの安定を図った。36年ナチス-ドイツにより破棄された。

ろ-がん [0] 【露岩】🔗🔉

ろ-がん [0] 【露岩】 基盤の岩石が露出している状態。 →露頭

ろ-き [1] 【露気】🔗🔉

ろ-き [1] 【露気】 つゆの気。「―肌に沁みて/日乗(荷風)」

ろ-ぎょ [1] 【魯魚】🔗🔉

ろ-ぎょ [1] 【魯魚】 〔「魯」と「魚」の字は字形が似ていることから〕 誤りやすい文字。魯魚亥豕(ガイシ)。魯魚烏焉馬(ウエンバ)。「―の誤り」

ろぎょ-がいし [1]-[1] 【魯魚亥豕】🔗🔉

ろぎょ-がいし [1]-[1] 【魯魚亥豕】 「魯魚」に同じ。

ろ-ぎょ [1] 【鱸魚】🔗🔉

ろ-ぎょ [1] 【鱸魚】 スズキの異名。

ろ-ぎん [0] 【路銀】🔗🔉

ろ-ぎん [0] 【路銀】 旅行の費用。旅費。

ろきん-びょう ―ビヤウ [0] 【露菌病】🔗🔉

ろきん-びょう ―ビヤウ [0] 【露菌病】 ⇒べと病(ビヨウ)

ろく [2] 【六・陸】🔗🔉

ろく [2] 【六・陸】 (1)数の名。五より一つ多い数。む。むつ。むっつ。りく。 (2)六番目。 〔「陸」は大字として用いる〕

大辞林 ページ 157055