複数辞典一括検索+

わかやま-だいがく 【和歌山大学】🔗🔉

わかやま-だいがく 【和歌山大学】 国立大学の一。1922年(大正11)創立の和歌山高商(のち和歌山経専)と和歌山師範・同青年師範が合併し,49年(昭和24)新制大学となる。本部は和歌山市。

わかやま 【若山】🔗🔉

わかやま 【若山】 姓氏の一。

わかやま-ぶし 【若山節】🔗🔉

わかやま-ぶし 【若山節】 浄瑠璃の一。貞享・元禄(1684-1704)頃,三世杵屋喜三郎の門弟,若山五郎兵衛が江戸で語り出して流行したもの。

わかやま-ぼくすい 【若山牧水】🔗🔉

わかやま-ぼくすい 【若山牧水】 (1885-1928) 歌人。宮崎県生まれ。本名,繁。早大卒。尾上柴舟に師事。前田夕暮と並び明治40年代に自然主義歌人として一時期を画した。旅と酒を愛し,感傷的な旅中詠にすぐれる。歌誌「創作」を主宰。歌集「海の声」「別離」「死か芸術か」「山桜の歌」など。

わか-ゆ [0][2] 【若湯】🔗🔉

わか-ゆ [0][2] 【若湯】 「初湯(ハツユ){(1)}」に同じ。

わか・ゆ 【若ゆ】 (動ヤ下二)🔗🔉

わか・ゆ 【若ゆ】 (動ヤ下二) 若返る。若くなる。「貧しき人は富を致し,老人(オキナ)はかへりて―・ゆ/日本書紀(皇極訓)」

わがよ-の-はる 【我が世の春】 (連語)🔗🔉

わがよ-の-はる 【我が世の春】 (連語) 自分の思いのままになる,最も得意な時期。絶頂の時期。「―を謳歌する」

わからず-や [0] 【分からず屋】🔗🔉

わからず-や [0] 【分からず屋】 物事の道理をわきまえない人。また,頑固で柔軟性のない人。

わかり [3] 【分かり・解り・判り】🔗🔉

わかり [3] 【分かり・解り・判り】 物事が分かること。分別。了解。「―のいい人」「―の早い子供」

わ-がり 【我許】🔗🔉

わ-がり 【我許】 自分のいる所。私のもとへ。「今夜(コヨイ)か君が―来まさむ/万葉 1519」

わかりきっ-た 【分かり切った】 (連語)🔗🔉

わかりきっ-た 【分かり切った】 (連語) すっかりわかっている。あたりまえの。「―ことを言う」

わかり-き・る [0][4][2] 【分かり切る】 (動ラ五[四])🔗🔉

わかり-き・る [0][4][2] 【分かり切る】 (動ラ五[四]) すっかりわかる。十分明らかである。「そんなことは―・っている」

大辞林 ページ 157165