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わかれ-ばなし [4] 【別れ話】🔗⭐🔉
わかれ-ばなし [4] 【別れ話】
夫婦や恋人の間で起こる,別れることについての話し合い。また,その話。「―がもち上がる」
わかれ-みち [3] 【別れ道】🔗⭐🔉
わかれ-みち [3] 【別れ道】
(1)本道から分かれて行く道。道の分かれる所。
(2)進路の分かれる所。「人生の―」
わかれ-め [0][4] 【分かれ目】🔗⭐🔉
わかれ-め [0][4] 【分かれ目】
(1)分かれるところ。「線路の―」
(2)将来の成り行きが決定する点。「勝敗の―」
わかれ-わかれ [4] 【別れ別れ】🔗⭐🔉
わかれ-わかれ [4] 【別れ別れ】
べつべつ。はなればなれ。「一家は―になる」
わか・れる [3] 【分かれる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 わか・る🔗⭐🔉
わか・れる [3] 【分かれる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 わか・る
(1)一つであったものが別々の,区別できるまとまりとなる。「この論文は五章に―・れている」「三台に―・れて乗る」「天地の―・れし時ゆ/万葉 1520」
(2)道などがある点から方向を異にする。分岐する。「道が―・れる」「枝が―・れる」
(3)一つにまとめることができない状態になる。差異が生ずる。「評価が―・れる」「意見が―・れる」「いづことも露のあはれは―・れじを/更級」
〔「分ける」に対する自動詞〕
わか・れる [3] 【別れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 わか・る🔗⭐🔉
わか・れる [3] 【別れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 わか・る
〔「分かれる」と同源〕
(1)人や場所から離れて去る。「駅で―・れる」「夫婦が―・れて暮らす」「相棒と―・れる」「たらちねの母を―・れて/万葉 4348」「いにし年,京を―・れし時/源氏(須磨)」
(2)離婚する。また,死別する。「―・れた妻」「三歳で母に―・れた」
わかわか-し・い [5] 【若若しい】 (形)[文]シク わかわか・し🔗⭐🔉
わかわか-し・い [5] 【若若しい】 (形)[文]シク わかわか・し
(1)いかにも若い感じである。非常に若く見える。「―・い身のこなし」
(2)未熟である。大人気ない。「年はややさだすぎ行くに―・しきやうなるもつきなう覚えならるるうちに/更級」
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
わ-がわら ―ガハラ [2] 【和瓦】🔗⭐🔉
わ-がわら ―ガハラ [2] 【和瓦】
「日本瓦」に同じ。
わ-かん [0] 【和姦】🔗⭐🔉
わ-かん [0] 【和姦】
男女の合意の上での姦通。
⇔強姦(ゴウカン)
大辞林 ページ 157167。