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わり-ざん [2] 【割(り)算】 (名)スル🔗🔉

わり-ざん [2] 【割(り)算】 (名)スル ある数が他の数の何倍にあたるかを求めること。また,その計算法。除法。 ⇔掛け算

わり-しころ [3] 【割錏】🔗🔉

わり-しころ [3] 【割錏】 当世兜(トウセイカブト)のしころで,鎧(ヨロイ)の草摺(クサズリ)のように割って垂らしたもの。

わり-した [0] 【割(り)下】🔗🔉

わり-した [0] 【割(り)下】 〔「割り下地」の略〕 出し汁を醤油・砂糖・味醂(ミリン)などを加えて調味したもの。

わり-じょうゆ ―ジヤウユ [3] 【割り醤油】🔗🔉

わり-じょうゆ ―ジヤウユ [3] 【割り醤油】 出し割りにした醤油。

わり-す [0] 【割(り)酢】🔗🔉

わり-す [0] 【割(り)酢】 酢に,だしや酒・味醂(ミリン)などを加え,酢の味をやわらげたもの。

わり-ぜりふ [3] 【割台詞】🔗🔉

わり-ぜりふ [3] 【割台詞】 歌舞伎で,二人の人物が,一つの関連ある長い文句を各々別の思いの独白として少しずつ交互に述べ,同じ言葉を同時に言って終わるもの。

わり-ダイス [3] 【割り―】🔗🔉

わり-ダイス [3] 【割り―】 工具のダイスの一種。直径の調節ができるように,胴の一部が切り離されているもの。

わり-だか [0] 【割高】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

わり-だか [0] 【割高】 (名・形動)[文]ナリ 分量や品質の割に値段が高いこと。また,他のものと比べて,高い・こと(さま)。 ⇔割安 「この品物は―だ」「―になる」「―な買い物」

わり-だけ [0][2] 【割(り)竹】🔗🔉

わり-だけ [0][2] 【割(り)竹】 丸竹の先をいくつにも割ったもの。夜警が音を響かせて歩いたり,罪人をたたいたりするのに用いた。われだけ。

わりだけ-がた-せっかん ―セキクワン [7] 【割(り)竹形石棺】🔗🔉

わりだけ-がた-せっかん ―セキクワン [7] 【割(り)竹形石棺】 竹を縦に二つに割った形をした身と蓋(フタ)とから成る石棺。身と蓋を合わせると円筒形になる。古墳時代前・中期のものに見られる。

わり-だし [0] 【割(り)出し】🔗🔉

わり-だし [0] 【割(り)出し】 (1)割り出すこと。「犯人の―に手間どる」 (2)相撲の決まり手の一。一方の手でまわしを引きつけ,もう一方の手で相手の二の腕を押し上げるようにして押し出す技。 (3)花札で,手に同種の札が二枚あるとき,一枚を場に打ち出すこと。

大辞林 ページ 157262