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あむ【虻】🔗🔉

あむ 【虻】 アブの古名。「手腓(タコムラ)に―かきつき/古事記(下)」

あ・む【編む】🔗🔉

あ・む [1] 【編む】 (動マ五[四]) (1)糸・竹・髪の毛など細長い物を,結び合わせたりからみ合わせたりして,一つの形ある物を作り上げる。「毛糸を―・む」「竹でかごを―・む」 (2)文章を集めて本を作る。編集する。「論集を―・む」 (3)いくつかの物をまとめて一つに組織化する。編成する。「軍団を―・み,将校を撰ましめ/経国美談(竜渓)」 [可能] あめる

あ・む【浴む】🔗🔉

あ・む 【浴む】 (動マ上二) 湯や水をあびる。「筑紫へ湯―・みむとてまかりける時に/古今(離別詞)」

アムール(フランス) amour🔗🔉

アムール [2] (フランス) amour 愛。愛情。恋愛。

アムールAmur🔗🔉

アムール Amur 中国の東北部とロシア連邦のシベリアとの国境を流れる大河。モンゴル高原の東部に源を発し,北東流して松花江などを合わせて間宮海峡に注ぐ。長さ4350キロメートル。中国では黒竜江と呼ぶ。

アム-がわ【―川】🔗🔉

アム-がわ ―ガハ 【―川】 〔Amu〕 ⇒アム-ダリア

あむ・す【浴むす】🔗🔉

あむ・す 【浴むす】 ■一■ (動サ四) 湯や水をあびせる。「さし鍋に湯わかせ…狐に―・さむ/万葉 3824」 ■二■ (動サ下二) {■一■}に同じ。「御湯などめして,姫君にも―・せ奉りて/寝覚 2」

アムステルダムAmsterdam🔗🔉

アムステルダム Amsterdam オランダ王国の首都。港湾都市。アイセル湖に面する。一七世紀以来東洋貿易の拠点として繁栄。造船工業とダイヤモンド加工業が発達。 アムステルダム(ダム広場) [カラー図版] アムステルダム(アンネの家) [カラー図版] アムステルダム(中央駅) [カラー図版]

アムステルダム-こくりつびじゅつかん【―国立美術館】🔗🔉

アムステルダム-こくりつびじゅつかん ―クワン 【―国立美術館】 アムステルダムにある大美術館。1885年開館。オランダ絵画の収集では世界最大。

アム-ダリアAmu-Dar'ya🔗🔉

アム-ダリア Amu-Dar'ya 〔ダリアはトルコ語で川の意〕 中央アジアを流れる内陸河川。パミール高原に源を発し,北西流してトルクメニスタンとウズベキスタンを経てアラル海に注ぐ。流域は綿花の産地。長さ約2500キロメートル。アム川。

アムネスティ-インターナショナルAmnesty International🔗🔉

アムネスティ-インターナショナル Amnesty International 政治権力による人権侵害から守るための民間の国際的人権擁護団体。「良心の囚人」の釈放,死刑・拷問の廃止,難民の保護などを目的とする。1961年創立。国際事務局はロンドン。1970年(昭和45),日本支部創設。AI 。 →良心の囚人

アムハラ-ご【―語】🔗🔉

アムハラ-ご [0] 【―語】 〔Amharic〕 セム語族南西セム語派のエチオピア諸語に属する言語。エチオピア国内で話される諸言語のうち最も話者が多い。エチオピア文字を使用。1987年,エチオピアの国政に用いることが憲法で定められた。 →アムハラ語[音声]

アムリッツァルAmritsar🔗🔉

アムリッツァル Amritsar インド北部の都市。羊毛・綿花の集散・加工が盛ん。ショール・絨緞(ジユウタン)の生産で名高い。シーク教の聖地で,その総本山のゴールデン-テンプル(黄金寺院)がある。

アムリッツァル-ぎゃくさつじけん【―虐殺事件】🔗🔉

アムリッツァル-ぎゃくさつじけん 【―虐殺事件】 1919年,アムリッツァルで起きた,イギリス軍のインド民衆虐殺事件。民衆の反英運動高揚の契機となった。

アムンゼンRoald Amundsen🔗🔉

アムンゼン Roald Amundsen (1872-1928) ノルウェーの探検家。1911年イギリスのスコット隊に先駆け,初の南極点到達に成功。イタリアのノビレ探検隊の救援に赴き,消息を絶つ。

あむ【編む】(和英)🔗🔉

あむ【編む】 (1) knit;→英和 crochet (かぎ針で);→英和 net (網状に);→英和 braid (さなだ状に).→英和 (2)[編集]compile.→英和

アムステルダム(和英)🔗🔉

アムステルダム Amsterdam.→英和

アムネスティ(和英)🔗🔉

アムネスティ 国際〜 Amnesty International.

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