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じん-と🔗🔉

じん-と [0] (副)スル (1)強く感動して,胸が締めつけられるような感じがするさま。「胸に―くる光景」 (2)感覚がまひするような冷たさや痛みを感ずるさま。「指先が―しびれるように痛い」

しんとう-き【神統記】🔗🔉

しんとう-き [3] 【神統記】 (1)〔theogony〕 多神教で,神話を体系化して神々の発生してきた系統を明らかにした書物。神統譜。 (2)〔(ギリシヤ) Theogonia 神々の誕生の意〕 古代ギリシャの叙事詩。紀元前700年頃の詩人ヘシオドス作。宇宙の誕生からゼウスによる世界の支配までの過程をうたい,ホメロス詩とともに神界の組織体系の大綱を与えた。

しんとう-しれい【神道指令】🔗🔉

しんとう-しれい ―タウ― 【神道指令】 1945年(昭和20),GHQ が日本政府に対して発した覚書「国家神道・神社神道に対する政府の保証・支援・保全・監督ならびに弘布の廃止に関する件」の通称。この結果,神社は在来の国家的性格を改めて宗教法人として発足することとなった。

しんとう-あつ【浸透圧】🔗🔉

しんとう-あつ [3] 【浸透圧】 半透膜を隔てて溶媒と溶液をおいたとき,溶媒の一部が膜を透過して溶液側へ移動することによって平衡に達する。その際に両液の間に生じる圧力差。その大きさは溶液の濃度差と絶対温度に比例する。

じん-とう【人頭】🔗🔉

じん-とう [0] 【人頭】 (1)人のあたま。「―獣身」 (2)人のかず。人数。にんとう。

じんとう-ぜい【人頭税】🔗🔉

じんとう-ぜい [3] 【人頭税】 納税能力の差にかかわりなく,原則として各人に一律同額に課する税。

じん-とう【陣刀】🔗🔉

じん-とう ヂンタウ [0] 【陣刀】 戦場で使う刀。軍刀。

じん-とう【陣頭】🔗🔉

じん-とう ヂン― [0] 【陣頭】 (1)戦闘部隊またはこれに類するものの真っ先。第一線。 (2)禁中の近衛の陣の座。 (3)禁中で,警固の武官の詰め所のあたり。

じんとう-しき【陣頭指揮】🔗🔉

じんとう-しき ヂン― [5] 【陣頭指揮】 (名)スル 長たる者が,戦場や職場の先頭に立って部下を指図すること。「―に当たる」

じん-とく【人徳】🔗🔉

じん-とく [0] 【人徳】 その人に備わる徳。「―のある人」

じん-とく【仁徳】🔗🔉

じん-とく [0][1] 【仁徳】 〔「にんとく」とも〕 他をいつくしみ愛する徳。仁愛の徳。「―あふれる政治」

じん-とく【仁篤】🔗🔉

じん-とく [0][1] 【仁篤】 他をいつくしみ,非常に情け深いこと。「―の士」

しん-とくせん【沈徳潜】🔗🔉

しん-とくせん 【沈徳潜】 (1673-1769) 中国,清代の文芸評論家。字(アザナ)は確士,号は帰愚。格調説を唱え,漢・魏の古詩や盛唐の今体詩を尊び,「古詩源」「唐・明・清詩別裁集」「唐宋八家文読本」を編した。

しんとくまる【しんとく丸】🔗🔉

しんとくまる 【しんとく丸】 ⇒俊徳丸(シユントクマル)

ジン-トニック🔗🔉

ジン-トニック [3] 〔gin and tonic〕 カクテルの一。ジンをトニック-ウォーターで割ったもの。

しんとみ【新富】🔗🔉

しんとみ 【新富】 (1)宮崎県中東部,児湯郡の町。一ッ瀬川河口北岸にある。新田原に古墳群と航空自衛隊基地がある。 (2)東京都中央区の地名。築地外国人居留地の開設時に遊廓が置かれ,新島原と称された。

じん-とり【陣取り】🔗🔉

じん-とり ヂン― [3][4] 【陣取り】 子供の遊戯の一。二組に分かれて陣地を定め,互いに相手の陣を奪い合い,また捕虜にしたりするもの。じんどり。「―合戦」

じんとう【陣頭に立つ】(和英)🔗🔉

じんとう【陣頭に立つ】 be at the head;→英和 lead the van.→英和

じんとうぜい【人頭税】(和英)🔗🔉

じんとうぜい【人頭税】 a poll tax;a capitation.→英和

じんとく【仁徳】(和英)🔗🔉

じんとく【仁徳】 benevolence;graciousness.→英和

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