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じん‐と🔗🔉

じん‐と 〔副〕 ①冷気や衝撃で感覚が麻痺したように感ずるさま。「寒さで指の先が―してきた」 ②感動して胸が締めつけられるように感ずるさま。「なつかしい便りに―なった」

じん‐とう【人頭】🔗🔉

じん‐とう人頭】 ①人のあたま。 ②人かず。人口。 ⇒じんとう‐ぜい【人頭税】

じん‐とう【陣刀】ヂンタウ🔗🔉

じん‐とう陣刀ヂンタウ 戦闘に使用する刀。軍刀。

じん‐とう【陣頭】ヂン‥🔗🔉

じん‐とう陣頭ヂン‥ ①軍陣のまっさき。部隊の先頭。転じて、活動の第一線。 ②(→)「陣の座」に同じ。保元物語「禁中―にて公事を行はせ給ふ時」 ③宮中の衛士えじの詰所。太平記13「―より車をば宿所へ返し遣はし」 ⇒じんとう‐しき【陣頭指揮】

じんとう‐しき【陣頭指揮】ヂン‥🔗🔉

じんとう‐しき陣頭指揮ヂン‥ 責任者が陣頭に立って戦闘の指揮をとること。「社長が―を取る」 ⇒じん‐とう【陣頭】

じんとう‐ぜい【人頭税】🔗🔉

じんとう‐ぜい人頭税】 (capitation; poll tax)各個人に対して頭割りに同額を課する租税。納税者の担税能力の差を顧慮しない不公平な税とされる反面、経済的には中立的な税とされる。 ⇒じん‐とう【人頭】

じん‐とうせき【腎透析】🔗🔉

じん‐とうせき腎透析(→)人工透析に同じ。

じん‐とく【人徳】🔗🔉

じん‐とく人徳】 その人に自然に備わっている徳。にんとく。「―のある人」

じん‐とく【仁徳】🔗🔉

じん‐とく仁徳】 仁愛の徳。なさけぶかい徳。にんとく。「―をほどこす」

じん‐とく【仁篤】🔗🔉

じん‐とく仁篤】 なさけぶかくねんごろなこと。

じん‐とり【陣取り】ヂン‥🔗🔉

じん‐とり陣取りヂン‥ 児童遊戯の一つ。二組に分かれ互いに定めた陣地を攻めて奪い合うもの。

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