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じん‐と🔗🔉

じん‐と [副]感動して思わず涙が出そうになるさま。「胸に―くる言葉」手足などに痛みやしびれを感じるさま。「つま先が―しびれる冷たさ」

じん‐とう【人頭】🔗🔉

じん‐とう【人頭】 人のあたま。「―大の石」あたまかず。人数。

じん‐とう【陣刀】ヂンタウ🔗🔉

じん‐とう【陣刀】ヂンタウ 戦陣で使用する刀。軍刀。

じん‐とう【陣頭】ヂン‐🔗🔉

じん‐とう【陣頭】ヂン‐ 軍の先頭。戦う部隊の真っ先。転じて、仕事・活動などの場の第一線。「市場開拓の―に立つ」昔、宮中の門を守った衛士(えじ)の詰め所の前。陣の座」に同じ。

しんとう‐あつ【浸透圧】🔗🔉

しんとう‐あつ【浸透圧】 半透膜を境にして溶液と溶媒とが接触し、浸透の現象が起こるときの両方の圧力の差。溶液の濃度が低い場合には、濃度と絶対温度に比例する。

じんとう‐しき【陣頭指揮】ヂントウ‐🔗🔉

じんとう‐しき【陣頭指揮】ヂントウ‐ [名]スル軍隊の先頭に立って指揮すること。長たる人が直接現場に出て指揮すること。「社長みずから―する」

しんとう‐しれい【神道指令】シンタウ‐🔗🔉

しんとう‐しれい【神道指令】シンタウ‐ 昭和二〇年(一九四五)GHQが日本政府に対して発した覚書。国家神道の廃止、政治と宗教の徹底的分離、神社神道の民間宗教としての存続などを指示した。

じんとう‐ぜい【人頭税】🔗🔉

じんとう‐ぜい【人頭税】 担税能力の差に関係なく、各個人に対して一律に同額を課する租税。にんとうぜい。

しんとう‐の‐ひ【神道の碑】シンタウ‐🔗🔉

しんとう‐の‐ひ【神道の碑】シンタウ‐ 死者の生前の功績をたたえるために、墓場への道にたてる碑。

じん‐とく【人徳】🔗🔉

じん‐とく【人徳】 その人の身についている徳。「―のある人」「―を慕う」

じん‐とく【仁徳】🔗🔉

じん‐とく【仁徳】 仁愛の徳。他人に対する思いやりの心。「其君主たる家康は―の人にして」〈田口・日本開化小史〉

しん‐とくせん【沈徳潜】🔗🔉

しん‐とくせん【沈徳潜】一六七三〜一七六九]中国、清代の詩人。長州(江蘇省)の人。字(あざな)は確士。号、帰愚。格調説を主張して、盛唐の詩を重んじた。著に「沈帰愚詩文全集」、編著に「古詩源」「唐・明・国朝詩別裁集」「唐宋八家文読本」などがある。

しんとくまる【しんとく丸】🔗🔉

しんとくまる【しんとく丸】 説経節の一。また、その主人公の名。正保五年(一六四八)刊の正本がある。のちの浄瑠璃に影響を与えた。→俊徳丸(しゆんとくまる)

しん‐トマスせつ【新トマス説】🔗🔉

しん‐トマスせつ【新トマス説】 ネオトミズム

じん‐とり【陣取り】ヂン‐🔗🔉

じん‐とり【陣取り】ヂン‐ 子供の遊びの一。二組に分かれ、互いに相手の陣地を取り合う。「―合戦」

しんとりそ【新鳥蘇】🔗🔉

しんとりそ【新鳥蘇】 雅楽。高麗楽(こまがく)。高麗壱越(いちこつ)調の大曲。舞は六人または四人舞。弘仁年間(八一〇〜八二四)に高麗の笛師が伝えたという。納序(のうじよ)曲。

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