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はえ-うち【蠅打ち】🔗🔉

はえ-うち ハヘ― [0][4] 【蠅打ち】 「蠅叩(ハエタタ)き」に同じ。[季]夏。

はえ-かわ・る【生え変(わ)る】🔗🔉

はえ-かわ・る ―カハル [4][0] 【生え変(わ)る】 (動ラ五[四]) 前にあったものがなくなったあとに,新しいものが生える。「歯が―・る」

はえ-たたき【蠅叩き】🔗🔉

はえ-たたき ハヘ― [3] 【蠅叩き】 蠅を打ち殺すための,長い柄のついた道具。はいたたき。はえうち。[季]夏。《―とり彼一打我一打/虚子》

はえ-つ・く【蝕え尽く】🔗🔉

はえ-つ・く 【蝕え尽く】 (動カ上二) 日食・月食で,皆既食となる。「日,―・きたること有り/日本書紀(推古訓)」

はえ-とり【蠅取り】🔗🔉

はえ-とり ハヘ― [0][4][3] 【蠅取り】 (1)ハエをとるための道具。蠅取り器や蠅取り紙,蠅たたきなど。はいとり。 (2)「蠅取蜘蛛(グモ)」の略。

はえとり-そう【蠅取草】🔗🔉

はえとり-そう ハヘ―サウ [0] 【蠅取草】 ハエジゴクの別名。

はえ-ぬ・く【生え抜く】🔗🔉

はえ-ぬ・く 【生え抜く】 (動カ四) (1)その土地で生まれそこで成長する。「吉原で―・いたやうに口を利くから/洒落本・南江駅話」 (2)はえて上に突き抜ける。「二王立ちに立たるは,金輪際より忽ちに―・いたるがごとく也/浄瑠璃・嫗山姥」

はえ-の-こ【蠅の子】🔗🔉

はえ-の-こ ハヘ― [0] 【蠅の子】 ハエの幼虫。うじ。

はえ-よけ【蠅除け】🔗🔉

はえ-よけ ハヘ― [0][4] 【蠅除け】 ハエをよけたり追い払ったりすること。またそれに用いる道具。はいよけ。[季]夏。

ば-えん【馬遠】🔗🔉

ば-えんン 【馬遠】 中国,南宋の画院画家。字(アザナ)は欽山。「馬一角」と呼ばれる独特の構図で力強い山水画を描き,夏珪とともに南宋,院体山水画の代表とされる。日本の室町期山水画成立に大きな影響を与えた。生没年未詳。

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