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パイ【牌】🔗🔉

パイ [1] 【牌】 〔中国語〕 麻雀用の駒。普通,竹に象牙(ゾウゲ)・骨材などをはりつけたものが使われる。全部で一三六個。

パイpi; Π ・π🔗🔉

パイ [1] pi; Π ・π (1)ギリシャ語アルファベットの第一六字。 (2)〔数〕(ア)円周率を表す記号(π)。(イ)相乗積を表す記号( Π )。

パイpie🔗🔉

パイ [1] pie (1)小麦粉とバターを合わせてこね,薄くのばして重ねた皮にジャムや肉などを入れて,天火で焼いた菓子あるいは料理。「アップル-―」「ミート-―」 (2)分けあうべき収益や経費などの総額。

はい-あつ【背圧】🔗🔉

はい-あつ [0] 【背圧】 蒸気機関や内燃機関の排気の圧力。この圧力が高いと,機関の効率は悪くなる。バック-プレッシャー。

はい-あん【廃案】🔗🔉

はい-あん [0] 【廃案】 議決・採用されず廃止となった議案・考案。国会で,審議未了となった案件。

はいい-すう【配位数】🔗🔉

はいい-すう― [3] 【配位数】 (1)錯体の中で,中心の原子に配位している配位子の数。 (2)結晶構造をつくる一つの原子の周囲に隣接する他の原子の数。

ぱい-いち【杯一】🔗🔉

ぱい-いち [0] 【杯一】 〔「一杯」の倒語〕 一杯。転じて,酒を飲むこと。「まあ―飲まうかい/洒落本・箱枕」

はい-うら【灰占】🔗🔉

はい-うら ハヒ― [0] 【灰占】 昔,埋み火や火桶(ヒオケ)などの灰を掻(カ)いて吉凶を占ったこと。

はい-えそ【肺壊疽】🔗🔉

はい-えそソ [3] 【肺壊疽】 腐敗菌の混合感染により,肺組織が化膿・壊死(エシ)する病気。多く肺炎に続発。肺化膿症。

はい-おさえ【灰押(さ)え】🔗🔉

はい-おさえ ハヒオサヘ [3][0][5] 【灰押(さ)え】 「灰押し」に同じ。

はい-おし【灰押し】🔗🔉

はい-おし ハヒ― [0][4] 【灰押し】 香炉・火鉢などの灰を掻きならし整える金具。灰押さえ。灰掻き。

はい-おとし【灰落(と)し】🔗🔉

はい-おとし ハヒ― [3][0] 【灰落(と)し】 タバコの灰などを落とし入れる器具。灰皿。

パイオニアpioneer🔗🔉

パイオニア [0][3] pioneer ある分野の開拓者。先駆者。「―精神」「近代医学の―」

パイオニオスPaionios🔗🔉

パイオニオス Paionios 紀元前五世紀のギリシャの彫刻家。オリンピアで発見されたニケ像の作者。 →ニケ

パイカpica🔗🔉

パイカ [1] pica (1)欧文活字の大きさの一。12ポイント活字に相当。六分の1インチにあたり,欧文組版のポイント制の基準となった。 (2)欧文タイプライターの活字の大きさで,12ポイント程度の大きさ。

はいかい-か【俳諧歌】🔗🔉

はいかい-か [3] 【俳諧歌】 (1)和歌の一体。滑稽味を帯びた和歌。古今集巻一九に「誹諧歌」として多数が収録されて以来,勅撰集にしばしば取り上げられた。はいかいうた。 (2)狂歌の別名。

はいかい-し【俳諧師】🔗🔉

はいかい-し [3] 【俳諧師】 俳諧を職業とする人。また,俳諧に巧みな人。俳諧宗匠。点者。業俳(ギヨウハイ)。

はいかい-しきもく【俳諧式目】🔗🔉

はいかい-しきもく [6] 【俳諧式目】 俳諧興行の際の規則・作法。また,それらを記した書。「はなひ草」「毛吹草」など。

はいかい-み【俳諧味】🔗🔉

はいかい-み [3][5][0] 【俳諧味】 俳諧的な味わい・趣。滑稽・軽妙・洒脱・脱俗的な味わいなど。俳味。

はいかいたいよう【俳諧大要】🔗🔉

はいかいたいよう ―タイエウ 【俳諧大要】 俳論。正岡子規著。1895年(明治28)「日本」に連載。子規が自らの俳句理論を体系的に論述,写実を主張した。

はい-かき【灰掻き】🔗🔉

はい-かき ハヒ― [3][4] 【灰掻き】 「灰押し」に同じ。

パイカル【白乾児】🔗🔉

パイカル [0][1] 【白乾児】 〔中国語〕 コーリャンを主原料とした蒸留酒。中国北部でつくられる。 →高粱(コーリヤン)酒

はいき-かん【排気管】🔗🔉

はいき-かん ―クワン [0] 【排気管】 熱機関で,排気を出すための管。消音器を含めていうこともある。

はいき-き【排気機】🔗🔉

はいき-き [3] 【排気機】 (1)エア-ポンプに同じ。 (2)蒸気機関で,復水器中の空気を排出する装置。 (3)鉱山・土木工事などで,ガス・空気の排出に用いる機械の総称。

はいき-こう【排気坑】🔗🔉

はいき-こう ―カウ [0][3] 【排気坑】 鉱山やトンネルで,坑内の汚れた空気を地上に排出する坑道。

はいき-きかく【廃棄規格】🔗🔉

はいき-きかく [4] 【廃棄規格】 製品が廃棄物になったときの処理の仕方(埋め立て不適,焼却不適,リサイクル可能など)についての規格を定めること。適正処理が困難な廃棄物を減らすのが目的。

はいき-の-かみ【波比岐神】🔗🔉

はいき-の-かみ ハヒキ― 【波比岐神】 屋敷を守護するといわれる神。古事記神話では大年神(オオトシノカミ)の子。

パイクKenneth Lee Pike🔗🔉

パイク Kenneth Lee Pike (1912- ) アメリカの言語学者。メキシコ-インディアン諸語の研究を通して,独自の音声学・音韻論を確立した。主著「音声学」「音韻論」

パイグー【排骨】🔗🔉

パイグー [3][1] 【排骨】 〔中国語〕 牛・豚・羊の骨付きばら肉。特に豚のものをさすことが多い。

はいくたいかん【俳句大観】🔗🔉

はいくたいかん ―タイクワン 【俳句大観】 俳句集。佐々政一編。1916年(大正5)刊。明治以前の著名な発句を五十音順に配列,初句・中句・本句のどこからも検索でき,句ごとに作者と出典を記す。

パイ-グラフpie graph🔗🔉

パイ-グラフ [3] pie graph 〔パイを切り分けたような形になるところから〕 「円グラフ」に同じ。

はい-け【廃家】🔗🔉

はい-け [1] 【廃家】 (名)スル 「はいか(廃家)」に同じ。

パイ-けつごう【π結合】🔗🔉

パイ-けつごう ―ケツガフ [3] 【π結合】 二個のπ電子から成る電子対を,二原子が共有することによって形成される化学結合。炭素原子間の二重結合は,一個のσ結合と一個のπ結合から成り,三重結合は一個のσ結合と二個のπ結合から成る。 →シグマ結合

はいこう-せい【背光性】🔗🔉

はいこう-せい ハイクワウ― [0] 【背光性】 植物器官が光の来る方向と反対方向に曲がる性質。負の屈光性。背日性。 →屈性

はい-こ・む【這い込む】🔗🔉

はい-こ・む ハヒ― [3][0] 【這い込む】 (動マ五[四]) (1)はって中にはいりこむ。はい入る。「―・むすきもない」「石垣から,獺(カワウソ)が―・んで/歌行灯(鏡花)」 (2)夜這(ヨバ)いをする。「ラシヤメンの処へ―・んで/西洋道中膝栗毛(魯文)」 [可能] はいこめる

はい-さつ【拝察】🔗🔉

はい-さつ [0] 【拝察】 (名)スル 推察することをへりくだっていう語。「御心労のほど―いたします」

はいしん-こうい【背信行為】🔗🔉

はいしん-こうい ―カウ [5] 【背信行為】 (1)信義を裏切る行為。 (2)戦争において,味方の利益のため,休戦旗・赤十字旗を不当に使用するなどして,敵の信頼を裏切りその行動を誤らせる行為。戦時国際法上,違法とされる。

はいすい-かん【配水管】🔗🔉

はいすい-かん ―クワン [0] 【配水管】 上水を供給するための管。

はいすい-き【排水器】🔗🔉

はいすい-き [3] 【排水器】 排水に用いる器械。排水ポンプなど。

はいすい-けん【排水権】🔗🔉

はいすい-けん [3] 【排水権】 自然に流れてくる水を隣地に排出することができる権利。民法上,認められている。

はいすい-ろ【排水路】🔗🔉

はいすい-ろ [3] 【排水路】 雨水・汚水などの排水のために設けた水路。

はい-すくい【灰掬い】🔗🔉

はい-すくい ハヒスクヒ [3] 【灰掬い】 「灰匙(ハイサジ)」に同じ。

はいせい-しん【肺性心】🔗🔉

はいせい-しん [3] 【肺性心】 肺気腫・肺結核などの肺疾患に伴って発症する心臓障害。右心室が機能不全に陥り,呼吸困難・心悸亢進が見られる。

はい-せいせい【裴世清】🔗🔉

はい-せいせい 【裴世清】 中国,隋の官人。608年遣隋使小野妹子(オノノイモコ)らの帰国のとき,隋使として来日。朝廷に国書を提出。同年,再び遣隋使となった妹子らとともに隋に帰った。生没年未詳。

はいせき-いこう【配石遺構】🔗🔉

はいせき-いこうコウ [5] 【配石遺構】 縄文時代につくられた,石を種々の形に配置した遺構。環状列石・方形・祭壇状・配石墓があり,祭祀・埋葬に関係している。

はい-せせり【灰り】🔗🔉

はい-せせり ハヒ― 【灰り】 火箸(ヒバシ)などで灰をいじること。灰いじり。「火箸を取り―して/浮世草子・諸艶大鑑 3」

はいせつ-き【排泄器】🔗🔉

はいせつ-き [4][3] 【排泄器】 「排出器」に同じ。

はい-そくせん【肺塞栓】🔗🔉

はい-そくせん [3] 【肺塞栓】 手術・けが・伝染病などによって生じた血栓や気泡などが,血流によって運ばれて肺の血管をふさいだ状態。太い動脈に生じると激しい胸痛を訴え,ショック状態に陥る。

パイソンpython🔗🔉

パイソン [1] python 〔ギリシャ神話で,アポロンに退治された大蛇ピュトンにちなむ〕 ニシキヘビ。

はいた-てき【排他的】🔗🔉

はいた-てき [0] 【排他的】 (形動) 自分や仲間以外の者を排斥する傾向のあるさま。「―な言動」「―な集団」

はいた-てき-ろんりわ【排他的論理和】🔗🔉

はいた-てき-ろんりわ [8] 【排他的論理和】 ⇒エクスクルーシブ-オア

はい-たいし【廃太子】🔗🔉

はい-たいし 【廃太子】 皇太子を退位させること。また,その皇太子。「早良(サワラ)の―をば崇道天皇と号し/平家 3」

はい-たか【鷂】🔗🔉

はい-たか [0] 【鷂】 〔「はしたか(鷂)」の転〕 タカ目タカ科の鳥。全長35センチメートル内外。雄は上面は灰青色,下面には赤褐色の横斑がある。雌は上面は褐色,下面の横斑は灰黒色。ユーラシアに分布し,日本では全国の低山帯の林にすむ。雄は雌よりも小さく,羽色を異にするので,コノリとも呼ばれる。

はい-たたき【蠅叩き】🔗🔉

はい-たたき ハヒ― [3] 【蠅叩き】 ⇒はえたたき(蠅叩)

はいち-てんかん【配置転換】🔗🔉

はいち-てんかん ―クワン [4] 【配置転換】 (名)スル 組織の中における人の職務地・職務内容をかえること。配転。

パイチー【排翅】🔗🔉

パイチー [1] 【排翅】 〔中国語〕 ⇒鱶(フカ)の鰭(ヒレ)

はいち-せい【背地性】🔗🔉

はいち-せい [0] 【背地性】 植物の茎が重力にさからって,上方に向かって屈曲する性質。負の屈地性。 →屈性

パイチュウ【白酒】🔗🔉

パイチュウ [3] 【白酒】 〔中国語〕 中国の蒸留酒の総称。高梁(コーリヤン)酒・茅台(マオタイ)酒など。

パイ-ちゅうかんし【π中間子】🔗🔉

パイ-ちゅうかんし [5] 【π中間子】 素粒子の一。記号π電荷は正・負の電気素量と中性の三種。スピン 0 。質量は電子の約二七〇倍。電荷をもつものは平均寿命約 2.6×10 秒でミュー粒子とニュートリノに,中性のものは 10 秒で光子に崩壊する。ハドロンのうちの中間子(メソン)に属し,核力を媒介する。パイオン。パイメソン。

はい-つう【背痛】🔗🔉

はい-つう [0] 【背痛】 背中の痛み。

パイデイア(ギリシヤ) paideia🔗🔉

パイデイア [3] (ギリシヤ) paideia ギリシャ思想の根底に流れ,のちキリスト教に受け継がれた教育理念。本性(個性)を覚醒させ,本来の方向に向けかえ,真の認識に慣らす過程。転じて,広く教育,教養をいう。

パイ-でんし【π電子】🔗🔉

パイ-でんし [3] 【π電子】 分子の中で,結合軸上になく,軸を含む平面に節をもつ波動関数によって表される分子軌道に属する電子。

はいとう-おち【配当落ち】🔗🔉

はいとう-おち ―タウ― [0] 【配当落ち】 決算期を過ぎて,株式にその期の配当金受け取りの権利がなくなった状態。一般に,証券市場ではその配当金に見合う分だけ安くなる。

はいとう-きん【配当金】🔗🔉

はいとう-きん ―タウ― [0] 【配当金】 株主などに分配される利益金。株式配当金や保険配当金など。

はいとう-せいこう【配当性向】🔗🔉

はいとう-せいこう ―タウ―カウ [5] 【配当性向】 税引き利益のうち配当金の支払いに向けられる比率。

はいとう-つき【配当付き】🔗🔉

はいとう-つき ―タウ― [0] 【配当付き】 売買される株式に,その決算期の配当金を受け得る権利が付いていること。

はいとう-りつ【配当率】🔗🔉

はいとう-りつ ―タウ― [3] 【配当率】 株式の額面金額に対する配当金の割合。

はいとう-れい【廃刀令】🔗🔉

はいとう-れい ―タウ― 【廃刀令】 1876年(明治9),大礼服着用者・軍人・警官以外の帯刀を禁止した法令。これで特権を奪われた不平士族の中には,反乱を起こす者が現れた。

はいとう-たい【配糖体】🔗🔉

はいとう-たい ハイタウ― [0] 【配糖体】 糖の水酸基が炭化水素やアルコールなどの非糖質化合物と結合(グリコシド結合)してできる化合物の総称。生体成分として広く存在し,植物の医薬効果,花の色などのもとになると考えられている。グリコシド。

はい-とうみつ【廃糖蜜】🔗🔉

はい-とうみつ ―タウミツ [3] 【廃糖蜜】 サトウキビやテンサイの糖蜜から,繰り返し砂糖を結晶させたあとに残る液。アルコール工業や食品工業の原料として用いる。

パイナップルpineapple🔗🔉

パイナップル [3] pineapple パイナップル科の常緑多年草。熱帯アメリカ原産。葉は剣形で短幹に密生し,短幹頂部につく果実は長さ20センチメートル内外の松かさ状の集合果で,橙黄色に熟す。果肉は多汁で香気高く,熱帯・亜熱帯で栽培する。アナナス。[季]夏。

パイナップル-フラワーpineapple flower🔗🔉

パイナップル-フラワー [8] pineapple flower ユリ科の春植え球根植物。アフリカ南部原産。葉は長楕円状披針形。夏,高さ約50センチメートルの太い花茎を立て,淡緑色の花を総状につける。花茎の先端に苞葉(ホウヨウ)をつけたさまがパイナップルに似るのでこの名がある。

ぱい【牌】(和英)🔗🔉

ぱい【牌】 a tile (マージャンの).→英和

パイ(和英)🔗🔉

パイ a pie;→英和 <英>a tart<中身が見える>.→英和

パイオニア(和英)🔗🔉

パイオニア a pioneer.→英和

パイナップル(和英)🔗🔉

パイナップル a pineapple.→英和

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