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ふせい-こうい【不正行為】🔗🔉

ふせい-こうい ―カウ [4] 【不正行為】 正しくない行為。道義にはずれたおこない。

ふせい-ほう【不正法】🔗🔉

ふせい-ほう ―ハフ [2] 【不正法】 正義に反する法。法の理念に合わない法。

ふせい-あい【父性愛】🔗🔉

ふせい-あい [2] 【父性愛】 子に対する父親としての本能的な愛情。 ⇔母性愛

ふせい-きん【腐生菌】🔗🔉

ふせい-きん [2] 【腐生菌】 腐生を営む細菌および菌類。自然界で物質の分解者として重要。

ふ-ぜい【府税】🔗🔉

ふ-ぜい [1][0] 【府税】 地方税の一。府(大阪・京都)内に居住する者や事業所などに対して府が課する税。

ふ-ぜい【負税】🔗🔉

ふ-ぜい [0][1] 【負税】 (1)租税を負担すること。 (2)〔「負」は借りて返さない意〕 未納の税。奈良時代,公民に貸して返納されていない稲。

ふ-ぜい【風情】🔗🔉

ふ-ぜい 【風情】 ■一■ [1][0] (名) (1)風雅な趣。味わいのある感じ。情緒。情趣。「―ある眺め」 (2)様子。ありさま。「寂しげな―」 (3)能楽で,(趣ある)所作・しぐさ。 (4)みだしなみ。「人の―とて朝毎に髪ゆはするも/浮世草子・一代男 3」 ■二■ (接尾) 名詞に付く。 (1)…のようなつまらない者の意を表す。自らを謙遜したり,他を卑しめたりするのに用いる語。「私―の者には理解できない」「足軽―に何ができる」 (2)…などのようなもの,…に似通ったものなどの意を表す。「箱―のものにしたため入れて/徒然 54」

ふ-ぜい【賦税】🔗🔉

ふ-ぜい [0] 【賦税】 税を賦課すること。

ふせ-いし【伏せ石】🔗🔉

ふせ-いし [2] 【伏せ石】 庭などに伏せた形で据えてある石。 ⇔立て石

ふせいせい-か【不整正花】🔗🔉

ふせいせい-か ―クワ [4] 【不整正花】 花の各部分の配列が対称性を示さない花。カンナ・シオガマギクなど。不整形花。

ふせ-うち【伏せ射ち】🔗🔉

ふせ-うち [0] 【伏せ射ち】 「伏射(フクシヤ)」に同じ。

ふせ-かまり【伏せ屈り】🔗🔉

ふせ-かまり 【伏せ屈り】 草むらなどにかくれて敵の様子をうかがう者。ふしかまり。草かまり。 →捨て屈り

ふせつ-かん【敷設艦】🔗🔉

ふせつ-かん [0] 【敷設艦】 機雷を敷設するための軍艦。

ふせ-ぬい【伏せ縫い・伏せ繍い】🔗🔉

ふせ-ぬい ―ヌヒ [0][2] 【伏せ縫い・伏せ繍い】 (1)和裁で,縫い代を片側に倒し,端を表に小さな針目を出して縫いとめること。肩当てや居敷当ての布端の始末にも用いる。 (2)日本刺繍(シシユウ)で,金糸などの太い糸を布にはわせ,細い糸で縫いとめて刺す技法。《伏繍》

ふせ-のり【伏せ糊】🔗🔉

ふせ-のり [2] 【伏せ糊】 染色で,染めた模様の部分に地色が混じらないよう,糊で防染すること。糊伏せ。

ふせ-もつ【布施物】🔗🔉

ふせ-もつ [2][0] 【布施物】 布施にする物。ふせもの。

ふせや-たき【伏せ屋焚き】🔗🔉

ふせや-たき 【伏せ屋焚き】 (枕詞) 伏せ屋で火を焚けば,すすがつきやすいことから,同音の「すすし」にかかる。「―すすし競ひ/万葉 1809」

ふせや-そてき【伏屋素狄】🔗🔉

ふせや-そてき 【伏屋素狄】 (1747-1811) 江戸中・後期の医学者。河内の人。五〇歳になってから蘭学を修め,動物の生体解剖や生理学の実験的研究を行い,腎臓の濾過機能を唱えた。著「和蘭医話」など。

ふ-ぜん【不全】🔗🔉

ふ-ぜん [0] 【不全】 (名・形動)[文]ナリ 物事の状態や活動のしかたが完全でないこと。十分でないこと。また,そのさま。不完全。「発育―」「心―」

ふ-ぜん【不善】🔗🔉

ふ-ぜん [0] 【不善】 (名・形動)[文]ナリ 道徳上,よくない・こと(さま)。「小人閑居して―をなす」「吾等を―なる人と思い/西国立志編(正直)」

ふ-ぜんかん【不善感】🔗🔉

ふ-ぜんかん [2] 【不善感】 種痘などによる免疫効果が得られないこと。

ふぜい【風情】(和英)🔗🔉

ふぜい【風情】 [様子]an air;→英和 appearance;→英和 manners;[趣]taste;→英和 elegance.〜のある elegant;→英和 refined.〜のない dull;→英和 tasteless.→英和

ふぜん【不善】(和英)🔗🔉

ふぜん【不善】 evil;→英和 vice.→英和

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