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まみ【眉】🔗🔉

まみ [1] 【眉】 まゆ。まゆげ。

まみ【・猯】🔗🔉

まみ・猯】 アナグマの異名。また,タヌキ。[日葡]

ま-み【目見】🔗🔉

ま-み [1] 【目見】 目つき。目もと。「見上げたる―には,人に否とはいはせぬ媚態あり/舞姫(鴎外)」

ま-み【魔魅】🔗🔉

ま-み [1] 【魔魅】 人をまどわす魔物。化け物。「天下皆―の掌握に落つる世に成らんずらん/太平記 21」

まみ-あい【眉相・眉】🔗🔉

まみ-あい ―アヒ [0] 【眉相・眉】 まゆ。また,眉間(ミケン)。

マミーmammy🔗🔉

マミー [1] mammy ママ。お母さん。

ま-みえ【目見え・見え】🔗🔉

ま-みえ [3] 【目見え・見え】 まみえること。面会すること。

まみ-え【眉】🔗🔉

まみ-え [1] 【眉】 まゆ。まゆげ。

ま-み・える【見える】🔗🔉

ま-み・える [3] 【見える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 まみ・ゆ 〔目(マ)見ゆの意〕 (1)「会う」の意の謙譲語。お目にかかる。「閣下に―・える」 (2)顔を合わせる。対面する。「敵と相―・える」 (3)妻として夫につかえる。「貞女は二夫(ジフ)に―・えず/平家 9」

まみ-げ【眉毛】🔗🔉

まみ-げ 【眉毛】 まゆげ。[ヘボン]

まみ-じろ【眉白】🔗🔉

まみ-じろ [0] 【眉白】 スズメ目ツグミ科の鳥。全長24センチメートルほど。雄は全身黒色で目の上に白い線がある。雌は黒褐色。シベリアから北日本にかけて分布し,冬は南アジアに渡る。日本には夏鳥として渡来し,山地で繁殖。澄んだ美声で鳴く。マミジロツグミ。まゆじろ。

まみじろ-くいな【眉白水鶏・眉白秧鶏】🔗🔉

まみじろ-くいな ―クヒナ [5] 【眉白水鶏・眉白秧鶏】 ツル目クイナ科の鳥。熱帯島嶼系のクイナの一種で七亜種あり,小笠原諸島・硫黄島のものは北限亜種。全体に灰褐色で脇は淡褐色。目先は黒く,眉線と目の下縁から耳部へかけて白色。硫黄島では1925年(大正14)以降は見られず絶滅種とされる。

ま-みず【真水】🔗🔉

ま-みず ―ミヅ [0] 【真水】 塩分などのまじらない水。淡水。

まみず-くらげ【真水水母】🔗🔉

まみず-くらげ ―ミヅ― [4] 【真水水母】 淡水産のクラゲの一種。傘は直径2センチメートルほどの半球状で,無色。縁に多くの触手が並ぶ。雌雄異体。世界中の温帯の淡水中にみられ,日本では第二次大戦後各地に広まった。

まみちゃ-じない【眉茶🔗🔉

まみちゃ-じない [4] 【眉茶】 スズメ目ツグミ科の鳥。全長20センチメートルほど。目の上にはっきりした白い線がある。シベリア東部・中国東北部などで繁殖し,冬は東南アジアに渡る。日本には主に旅鳥として渡来する。

ま-みなみ【真南】🔗🔉

ま-みなみ [2] 【真南】 ちょうど南に当たる方角。正南。 ⇔真北

まみや【間宮】🔗🔉

まみや 【間宮】 姓氏の一。

まみや-かいきょう【間宮海峡】🔗🔉

まみや-かいきょう ―ケフ 【間宮海峡】 サハリン北部とシベリアとの間にある海峡。最狭部は7キロメートルほどで,冬季凍結する。間宮林蔵が1809年踏査,シーボルトが命名した。タタール海峡。韃靼(ダツタン)海峡。

まみや-りんぞう【間宮林蔵】🔗🔉

まみや-りんぞう ―リンザウ 【間宮林蔵】 (1775-1844) 江戸後期の探検家。諱(イミナ)は倫宗(トモムネ)。常陸(ヒタチ)の生まれ。幕府の蝦夷(エゾ)地御用雇となり蝦夷地に勤務,伊能忠敬に測量を学ぶ。千島・西蝦夷・樺太を探検。間宮海峡を発見し,樺太(サハリン)が島であることを実証。シーボルト事件の告発者といわれる。

まみ・ゆ【見ゆ】🔗🔉

まみ・ゆ 【見ゆ】 (動ヤ下二) ⇒まみえる

まみ・る【塗る】🔗🔉

まみ・る 【塗る】 (動ラ下二) ⇒まみれる

まみれ【塗れ】🔗🔉

まみれ 【塗れ】 他の語の下に付いて,そのものがべったりついてよごれる意を表す。「ほこり―」「血―の男」

まみ・れる【塗れる】🔗🔉

まみ・れる [3] 【塗れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 まみ・る (1)汚いものが一面につく。たくさんついてよごれる。「汗に―・れる」「血に―・れる」 (2)落ちぶれる。[名義抄] [慣用] 一敗地に―

まみえる【見える】(和英)🔗🔉

まみえる【見える】 see;→英和 meet;→英和 have an interview.→英和

まみず【真水】(和英)🔗🔉

まみず【真水】 fresh water.

まみなみ【真南の[に]】(和英)🔗🔉

まみなみ【真南の[に]】 due south.

まみれる【塗れる】(和英)🔗🔉

まみれる【塗れる】 be smeared[soiled,covered].

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