複数辞典一括検索+![]()
![]()
むれ【山・牟礼】🔗⭐🔉
むれ 【山・牟礼】
やま。おか。「是の―の鉄(カネ)を取て以て永(ヒタブル)に聖の朝に奉る/日本書紀(神功訓)」
〔古代朝鮮語からともいう〕
むれ【群れ】🔗⭐🔉
むれ [2] 【群れ】
(1)多くのものが集まっている状態。むらがっている状態。「鳥が―をなす」
(2)仲間。「野盗の―」「―をつくって遊ぶ」
むれ【牟礼】🔗⭐🔉
むれ 【牟礼】
香川県北東部,木田郡の町。高松市の東に接し,五剣山や八栗寺がある。
むれ-あつま・る【群れ集まる】🔗⭐🔉
むれ-あつま・る [5] 【群れ集まる】 (動ラ五[四])
むらがり集まる。「ひと所に―・る」
むれ-すずめ【群雀】🔗⭐🔉
むれ-すずめ [3] 【群雀】
マメ科の落葉低木。中国原産。江戸時代に渡来。よく分枝し,葉は小葉四個からなる羽状複葉で,長枝に互生,短枝に束生。春,葉腋(ヨウエキ)に黄色の細い蝶(チヨウ)形花が下垂して咲く。漢名,金雀花・錦
児。
児。
むれ-だ・つ【群れ立つ】🔗⭐🔉
むれ-だ・つ [3] 【群れ立つ】 (動タ五[四])
(1)むらがって立つ。「燃ゆる建物を遠巻にして真黒に―・つたる村人は/自然と人生(蘆花)」
(2)群れになって飛んでゆく。「桃園の花にまがへる照鷽(テリウソ)の―・つ折は散る心地する/山家(雑)」
むれ-つど・う【群れ集う】🔗⭐🔉
むれ-つど・う ―ツドフ [4] 【群れ集う】 (動ワ五[ハ四])
むらがって集まる。群れ集まる。
むれ-と・ぶ【群れ飛ぶ】🔗⭐🔉
むれ-と・ぶ [0][3] 【群れ飛ぶ】 (動バ五[四])
むらがって飛ぶ。「カモメが―・ぶ」
むれ-にく【むれ肉】🔗⭐🔉
むれ-にく [2] 【むれ肉】
筋肉組織が軟弱で弾力性のない豚肉。
むれ-らか【群れらか】🔗⭐🔉
むれ-らか 【群れらか】 (形動ナリ)
群れをなしてまとまっているさま。「物は―に得たるこそよけれ/宇治拾遺 9」
む・れる【群れる】🔗⭐🔉
む・れる [2] 【群れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 む・る
〔「群(ムラ)」の動詞化〕
多くのものが一所に集まる。むらがる。「水鳥が浜辺に―・れる」「馬並めて打ち―・れ越え来/万葉 1720」
む・れる【蒸れる】🔗⭐🔉
む・れる [2] 【蒸れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 む・る
(1)熱の通った飯などが蒸気でさらにやわらかくなる。「御飯が―・れるのを待つ」
(2)空気が通らないので熱気や湿気がこもる。「足が―・れる」「おむつが―・れる」
むれ【群れ】(和英)🔗⭐🔉
むれる【蒸れる】(和英)🔗⭐🔉
大辞林に「むれ」で始まるの検索結果 1-14。